月を愛でる。
九月。
イベント大阪篇の余韻を頭の中で整理しながら、夏の終わりを兵庫県、地元で数日過ごした。自身に禅問答を繰り返したり、忘れていた気がする事を思い出したり、また音楽を創ったりしながら。たった一つで単純なアンサー、僕はどうしたって僕だった。
得たものは多かった、帰省。東京に戻る日、柴田さんの実家で夕食を頂いた。柴田家で僕はセブンちゃんと呼ばれていた。全員に。なっちゃん(柴田さん姪)、おっちゃんら一生懸命やるよ。
昨晩、柏公演に来場の皆さん、ライブを観てくれた皆さんどうもありがとう。僕らは、晩秋のワンマンライブの成功に向けて考えている。たくさんの人、事を考えている。少なくとも、その中にあなたは入っていますよ。
カタオカ〆