こんにちは、カツオと申します
ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。
この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。
どーん!!!
レクサス NX350h "バージョンL"
( ̄▽ ̄;)
先々週末の1日2日と、前々から云っていた、いつもの友人が購入した新車 レクサス新型NX350 h が納車されたので、試乗がてら2人で久しぶりに1泊で伊豆の定宿に行ってきた。
新車なので友人に試乗させろ!とも言えず、2日間助手席に座っての乗り心地、友人の運転を観察しての仮想試乗となるのだが、友人との会話で僕の感想は結構的を射ているのではなかろうかと思ったので、ここに書き留めておく。
実物を見ると、塊感のあるボディは旧型を大きく上回る迫力が感じられ、なんとも若々しいスタイルだ。
「カッコいいなぁ!えっ?おい!?」と隣の友人に肘鉄を食らわして揶揄したくなるぐらいのカッコ良さである。ちょっと大人げないぐらいスタイルを主張しているのだ。
そもそもこんなのをアラカンである友人が乗って良いものだろうかとも思う。( ̄▽ ̄;)
まあ嫉妬するぐらいカッコいいのだ。←しつこい?
そして高級ブランドのレクサスは、外装だけではなく内装もスタイリッシュであった。嫉妬のあまり内装の写真を撮るのを忘れたぐらいなのだから。
オフホワイトとダークグレー?のツートンカラーの本革シートは手触りが良くてなかなかの見映えなのだが、しかしホワイトカラーって汚れが目立ちそうで貧乏人の僕からすると居心地がすこぶる悪い。だってアームレストもそのホワイトの革製なのだから、肘の置き場にも困るのだ。
さて肝心の走りの質感なのだが、ハイブリッド車って友人の元愛車エスティマしか乗ったことがなくて、そのエスティマとの比較でしかないのだが、エスティマと雲泥の差を感じる良さだな。
助手席に乗っていてもモーターの走り出しにエスティマは違和感を感じていたのだが、NXは全く違和感のない動き出しなのだ。
そしてエンジンも洗練されている。エスティマではほぼ同じ排気量(エスティマ2.4L、NXは2.5L直4)でも、山坂道を走るようなパワーが必要な場面では回転フィールに不快なガサツさを感じられたが、NXは心地よい排気音を聞かせながら気持ちよく速度を上げていくのだ。友人曰く運転も気持ちいいとのこと。
さすがレクサス!と羨ましく感じた。
そして何よりも驚いたのが最新のレクサス車の先進運転支援デバイスの優秀さを感じた時だ。
帰り道の箱根新道でのことだった。
箱根新道は箱根峠から箱根湯本まで、数キロに渡って山坂道をずっと下って行く。途中ブレーキが効かなくなった時のための退避所が何ヵ所も設けられているぐらいの長い下り坂なのだ。
その箱根新道を下っている時に、ふと運転する友人の足元を見ると、友人はただ足を床に着けているだけでアクセルペダルもブレーキペダルも踏んでいないのだ。しかしNXは前走車にスピードを合わせて加速したり減速したりしているではないか!
それが至極自然なのだ!
「これ、NXが自動制御しているのか!?すげー!」僕は驚きのあまり大きな声をだしてしまったのであった。( ̄▽ ̄;)
すごい!
あとで調べてみると、「プロアクティブドライビングアシスト(PDA)」というトヨタの先進運転支援システムなのだった。
◎先進運転支援システム「プロアクティブドライビングアシスト(PDA)」
レーダーやカメラから車間距離や割り込み車両、さらには前方の歩行者、自転車、駐車車両、あるいはカーブまでをモニターして、危険が迫る手前から、ドライバーに警告することもなく自然なかたちで自動減速やブレーキを作動させる。もちろん、完全停止まではしてくれないが、車間距離が詰まると自車も穏やかに減速するので、市街地ではブレーキペダルに足が伸びる頻度が激減する。
すごい時代になってきたものだ。
これまでも色々な先進運転支援システムが登場してきたようだが、ここまでくると本当に楽チン運転が出来るようになるだろう。
もう自動運転と言っても過言ではないくらいだ。
さすがレクサスの最新モデルで、上質な乗り心地に最新安全装備、そして外装内装のスタイリッシュさは素晴らしいの一言に尽きる。
( ̄▽ ̄;)
だが、ひねくれ者の僕はあら探ししちゃったもんね~(笑)。
こちらを見て頂こう。
ドーン!
NXのリヤ下回りの画像なのだが、SUVにありがちな樹脂むき出しのパーツである。しかも軽く触っただけでもよれてしまうぐらいのペラッペラの薄い樹脂なのだ。
普通のSUVならば何の問題もない話だし、ノーマルのNX350hならばこの樹脂パーツでも良かろう。しかしである。友人のこのNXは "バージョンL" なのだ。数十万円アップのラグジュアリー仕様なのである。
なにをかいわんやである。( ̄▽ ̄;)
まあこれぐらいしか突っ込みどころがないのが悔しいのだが(笑)。
友人に指摘すると、「だから?」と涼しい顔をされてしまったのは云うまでもない。( ̄▽ ̄;)
ではまた
指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰
『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)
彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!
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