こんばんは、カツオと申します



ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。

この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。



一昨日から1泊で友人が遊びに来た。東京に住む、いつもの高校時代からの友人である。

昨年夏、その友人が発売前のレクサスの新型NXを注文した事はこのブログで書いた。そして、その注文した新型NXが他の新車の例にもれず、納車が遅れに遅れていることも書いた。

その新型NXの納車の日取りがようやく見えて来たらしい。納車日は9月末頃となるそうだ。発売前の昨年8月に注文したのに1年以上待たされたのである。恐ろしい時代となったものだ。

今まで乗っていた車は下取りに出すのだが、それには少し問題があって、その車の車検がこの8月で切れてしまうのだ。仕方なく古い車はこの8月で手放して、納車までの間の数週間は、車を必要とする時にはレクサスから代車を借りる事になったという。

そして一昨日、我が家に登場したのがこちらのレクサス RC300h Fスポーツだった。すでに前車輌は下取りに出したのである。

友人とレクサスRC300h Fスポーツ



出典:レクサス

2ドアクーペのスホーツカーで、引き締まった車体がカッコいいのである。


昨日の帰り際、そのRCで家の周りを少しだけ試乗させてもらった。

現代の高級スホーツカーと僕の愛車 アコードツアラー(Type S)がどれ程の違いがあるのかないのか、ちょっと感想をしたためておく。(もちろんほんの数キロの低速域での感想)
ちなみに僕のアコードツアラーも、米国では「TSX」という車名でアキュラブランドで販売されていたものである。


〈まずは自宅の駐車場に入れた様子〉
自宅はゲスト用に一台分の駐車スペースがあるのだが、RCは全幅1840ミリ(ツアラーは1850ミリ)で尚且つドアの長い2ドアだから、駐車スペースでの乗り降りが可能か少々心もとなかった。しかし実際に入れてみると、ドアは思ったほど長くなく余裕で乗り降りが出来た。こういった造りも日本のレクサスらしさ(配慮が行届いている)なのではなかろうか。


〈乗り降り〉
車高が1395ミリ(ツアラーは1470ミリ)なので当然低くてスポーティー。そしてサイドシルが異様に長く感じる。太いのだ。おそらくトップグレードRC Fに5L V8エンジンを積むために剛性を確保しているからだろう。


〈乗り心地〉
そのサイドシルの太さからスポーティーで堅めの乗り心地なのかと思いきや、いたってソフトでしなやかさを感じる。自宅周りは結構荒れた路面なのだが、さすがこれぞレクサスなのかと思った。アコードツアラーはやはりひと世代前のモデルなのだと実感したのであった。


〈パワー感〉
これは意外にアコードツアラーの面目躍如。

2.5Lエンジンにモーターを組み合わせた300h Fスポーツなので、出だしからモーターのトルクを効かせたパワーが感じられると思ったのだが、こちらも乗り心地と同じようにいたって普通なのだった。あれ?と思い、そうだ、こいつはドライブモードセレクターがあるのを思い出す。やはりドライブモードは「ノーマル」であった。
それでモードを「スポーツS」に変えたのだが、しかしアクセルを踏み込んでもそれなりにパワー感は増したのだが、僕が描いていたスホーツカーのパワー感はなく、ツアラー(2.4L)のパワーとそれほどの違いは感じられなかった。

もちろんこの感想はあくまでも、一般の街中での50㎞hまでの速度域の話だ。このRCはおそらく低中回転域と高回転域では二面性を有しているのではなかろうか。当然高回転域では圧倒的なパワーを有していると思う。


〈総評〉
運転の素人が一番多く車を走らせる一般道での印象は大切なものだ。その領域ではRCは至極ジェントルで大人しい印象であった。ハイブリッド車でありながらトルクフルなモーターを意識させず、エンジンが回転しているのかモーターが回転しているのか区別出来なかった。自然なフィーリングなのである。しかしちょっと物足りなさも思ってしまった。

僕のアコードツアラーは低速域でもサスペンションは堅く、エンジンもアクセルペダルの反応に敏感で神経質だ。低速でも少しアクセルペダルを踏み込むと、直ぐにキックダウンして速度を上げようとエンジンが頑張るのがわかる。スロットル・バイワイヤを日本車で初めて採用したホンダ車だけの事はあるのだ。僕はそれが面白いと思うのだ。スーパーなどへのちょい乗りでも、ついついアクセルを開けたくなる衝動に駆られてしまうのだ。普段使いでもそんな衝動に駆り立てるって凄いことだと、、、エコではないけどね。( ̄▽ ̄;)

どうも贔屓目に自分の車を見てしまう(笑)。友人が車を買い換えるのを聞いて、僕もこのところ新しい車を物色してみるのだが、しかし行着くところは現在のアコードツアラーの良さを再認識することになってしまうのだ。



どうも新しい車は買えそうにない。( ̄▽ ̄;)


ではまた




指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰


『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)





彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!



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