こんにちは、カツオと申します。
ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。
この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。
( ̄▽ ̄;)
ちょっとだけ?重めな話なのでスルーしたい方はどうぞ。
記録を残しておきたいので書いておく。
かかりつけ医から紹介された総合病院に先週の金曜日(5/6)に行ってきて、1週間後の本日(5/13) 胃の内視鏡検査を行ってきた。
胃が痛いなどの自覚症状はないのだが、元々母方の家系に胃ガンを患った者が多くいるので、かかりつけ医との会話で検査を受けることになったのだ。
詳しくは先週の記事を↓
今朝は雨。予報では強い雨になる時間もあるとのことなので、傘にレインコートにレインブーツを履いて病院まで歩いた。車にしなかったのは内視鏡検査のための鎮静剤を処方されるためだ。病院は歩いて行ける距離にある。向かった時間はちょうど雨は小やみになっていたのでレインコートは大袈裟だった。帰りも運よく小雨だった。
検査は9時からで、待つほどもなく呼ばれ、看護師から諸注意を聞かされた。そこで僕は鎮静剤を飲まずに検査を受けたいと要望した。当初はあの内視鏡の喉を通り抜ける不快感が嫌だと思って鎮静剤を所望したのだが、来る道すがら眠っているうちに検査をされてしまうのは嫌だと思い直したのだ。
胃がよく見える液薬を飲まされ、検査台に横向きに寝かされて、血圧計を右腕に装着され、心拍数の計器を左手中指に装着されて、これでは2ヶ月前の粉瘤手術を思い出す。
そして口によだれ掛けをあてがわれ、喉にスプレー式の麻酔薬をかけられ、検査用マウスピースを入れられた。昔は喉の麻酔薬はゼリー状で数分間喉の奥に留めて、それだけでも苦行だったことを思えばあっという間に喉の感覚が失くなってしまった。
そして検査医師の登場。30歳ぐらいの若い男性医師である。
すぐに内視鏡が口に差し込まれ、あの喉を通り抜ける不快感にえづきそうになる。
目をつむりながら検査を受けていたが検査時間は30分ほどだったろうか。途中医師が小声で「生検」「生検」と看護師との会話が聞こえて、やけに多く組織サンプルを取っているなと感じる。
すごい長く感じられる検査は30分ほどで終了したのだが、そこで医師が寝ている僕の目線に合わせて屈んで検査概要を率直に話してくれた。
「気になる部位がありました。これから組織検査を行って詳しく鑑定しますが、早期の胃ガンまたはそれに移行するであろうと思われるポリープがありました。幸いにもまだ1.5センチほどの小さなもので内視鏡手術で摘出できる大きさですのでご安心ください。これからのスケジュールは検査結果が出る来週に担当医師と相談になりますが、1週間ほどの入院が必要になると思われます。」
検査直後にここまで詳しく話してくれた医師に感謝だが、内心僕はすごく動揺していた。
今ってこんなにも早々に「胃ガン」って告知されるんだ。笑笑笑
普通は「検査結果は後日担当医師からお話させていただく」って言われるのが相場じゃない?( ̄▽ ̄;)
よっぽど確信的な胃ガンだったのね。笑笑笑←これは強がりだから
検査室出口でしばらく待って会計伝票を貰って、会計窓口で受付して、ほどなくして自動会計機で会計を済ませた。
内視鏡検査代 9320円也(カード払い)
時間は10時ちょっと過ぎ。ものの1時間ほどで僕の胃ガンは発覚してしまったのであった。ガーン!!!
帰り道、歩きながら思ったのは、
あの場で、僕は寝てよだれを垂らしながら、医師はしゃがんで椅子に座りもせずにのあの状況での告知は、よほど楽観的な早期の胃ガンなんだと、僕は思いたい!思いたいのです!!( ̄▽ ̄;)
次回の担当医師の診察は5月24日(火曜)である。
検査注意事項によると、今日の食事は消化の良いものを食べなさいとのことなので、ただ今雑炊を作るために炊飯中なのである。
突然重い話でごめんなさい。僕は神経質でありながら楽観的な性格なので、早く見つかって良かったなーと思っています。でもこれからネチネチと考えてしまうと思う。笑
ではまた~(本格的な病気ブログになりそうwww)
指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰
『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)
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