おはようございます、カツオと申します。


ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。


この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。




今年で「三十」知っとるけのけ!!


と、かつてさんまちゃんが歌ったように、指原莉乃もとうとう今年で「三十歳」になる。( ̄▽ ̄;)


さんまちゃんが敢えて「三十歳」を強調したように、「三十歳」とは人生の中でのターニングポイントだと思う。仕事や恋愛、人生における重要課題に直面する時期で、「どっちに進めばよい?」「このままでいいのか?」など、ふと立ち止まって考える時期でもあると思うのだ。



今月始めに放送されたフジテレビの『さしフワご相談ナイト』にて、指原莉乃も三十歳を目前にして自身の仕事の悩みを訴えていた。


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放送後、彼女の発言を都合のいいように切り取り、指原莉乃のMCについての限界を語るワンコインライターによるネット記事が多く出回ってしまった。


誠に勝手なねじ曲げ記事に僕は憤りを感じ反論記事を書き始めたのだが、あの頃は体調が芳しくなく精神的にも落ちていた時期(今もあまり変わらないのだが(笑))で、なかなかまとまらずに、ついついそのままになってしまった。



それがここにきて以下のメディア評論家の記事を目にすることになった。まるで僕の気持ちを代弁してくれたかのような、洞察鋭い記事だったのだ。ぜひ読んでいただきたい。




<指原莉乃のMC限界説>指原よりもフワちゃんの意見が正しい理由

2022年03月28日 09:21


宮室信洋(メディア評論家)


***


指原莉乃が、自身のMCについて、限界を語ったことが話題を呼んでいる。この話題は、そのまま指原の発言を引き取り、指原のMCについての限界を語る記事も多い。しかし発言された番組『さしフワご相談ナイト』(フジテレビ系列)をみれば、共演者のフワちゃんが、重要な発言を多くしていることに気づくはずだ。特に重要なのが、フットボールアワー後藤の影響を受けて、指原がMCの制約を受けているという発言である。


続きはこちら

https://lite.blogos.com/article/581464/?axis=&p=1 




もともと彼女の悩みは、女性タレントの最上位(MC)に若くしてたどり着いてしまった、非常に希有な存在である指原莉乃だからこその贅沢な悩みなのだ。


それに数々の企業コマーシャルに出演するという立場になると、己れの発言や行動に抑制を利かさざるを得ない。


あとはこの変化の三十歳前後を彼女自身(本心)がどう描いているかだと思うのだが、外的には順調なプロデュース業でのアイドルグループ「=LOVE」「≠ME」「第3グループ」、また彼女がディレクターを務めるSONYのバーチャルアイドルプロジェクトが、一般人まで浸透するぐらいのメガヒットを産み出す事が出来れば言うことはないだろう。今の一部の一般人の「小娘が偉そうに」という心理が一気に変わる可能性があるのだ。



そんな三十歳を目前にして、いよいよ来月からフジテレビにて、彼女がMCの新しいトークバラエティ『トークィーンズ』が始まる。






『さしフワご相談ナイト』でのMC限界の悩み、あれはこの『トークィーンズ』での「指原莉乃には限界はない説」の単なる布石に過ぎないのではなかろうか?と思うのは僕だけなのだろうか?( ̄▽ ̄;)



ではまた~






指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰



『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)


https://ameblo.jp/kazchan345/ 


彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。

テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。

拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!




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