こんにちは、カツオと申します



ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。

この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。



昨日(3/25(金))、近くの病院で粉瘤を切除する手術をしていただいた。

手術の前の午前中は、しばらくお風呂に入れないので湯河原の温泉に入ってきた。

途中の真鶴半島



湯河原から久しぶりに椿ラインを駆け上がって、大観山に。この時期、普段なら椿ラインの沿道の椿が満開のはずなのだが、今年の寒さでまだほとんど咲いていなかったのが印象的だった。



さて手術。( ̄▽ ̄;)

上皮の出来物である粉瘤を切除する簡単な手術とはいえ、手術は手術なのだ。前日あたりから想像してしまって落ち着かない。気の小さい僕なのだ。( ̄▽ ̄;)

予約した来院時間が14:45 で時間通りに受付を済ませる。手術フロアに移動してソファーでしばらく待てとの指示。

15分、20分経っても音沙汰なし。まだかい!

15:30 を過ぎてさすがに手術フロアの受付係のお姉さんが確認してくれたようで、「ただ今、前の患者様の手術が長引いているようで、あと2~30分遅れそうなのですがお待ち頂けますか?」と声がけしてくれた。( ̄▽ ̄;)

待てるもなにも待つしかないではないか!

(この病院は大掛かりな手術を行う病院ではないので一体どんな手術を前の患者はしているのか不安になる)

16時前に医師もやって来て遅れた事を詫びられる。「準備のためあと少しお待ちください」

僕は「お疲れでしょうからどうぞごゆっくりと」手術を手早く急がされても困るので、僕は内心の不安を押し隠してお愛想を言う。( ̄▽ ̄;)


16:10 担当の看護師が来てロッカー室で手術着に着替える。手術着の下はパンツ1枚だ。それから一旦元のソファーでまた5分ほど待たされて、いよいよ手術室へ入る。手術台を見て緊張が高まる。細い手術台に仰向けに寝かされる。

そして左手の人差し指に心拍数?を計る計器を挟まれ、右腕には血圧計を巻かれて、本格的な装備に怯えが走る!ピッ、ピッ、ピッとよく聞く機械的な心拍音が緊張を高めるぞ!

準備する看護師さんに「こんなに本格的にするとは思いませんでした」と心情を吐露する。( ̄▽ ̄;)

そこに執刀医登場!「さぁ、早速始めましょう。2箇所ですね。ちゃちゃっとやっちゃいましょう(笑)」

まずはお腹の粉瘤から始める。局所麻酔を5箇所射たれる。見えていないが、あれは効いたかどうか針で指して試すのだろうか。「痛みはありませんか?あったら言ってくださいね」痛いところがあった。( ̄▽ ̄;)

「痛いです」と言うと「ではもう1本」と6本目を追加される。麻酔注射は最初の2本ぐらいは痛みがあるのだが以降はほとんど感覚は無い。だが何本でも気持ちいいものではないので嫌だ。

「さぁ切除しますね」とメスは電気メスを使用したので、ジュッジュッと嫌な音に焦げた臭いが鼻をつく。

あの、麻酔が効いて無感覚なのだが、引っ張ったり捏ね回したりされている感覚は本当に嫌なものだ。僕は以前にも全身麻酔の手術や局所麻酔の手術を経験したが、何度やっても不安だし嫌なものなのだ。

いつまで続くのだろうかと思っていたら終了した。

縫合は4針だった。


お次は首と鎖骨の境にできた粉瘤だ。顔の近くなのでお腹より余計に臨場感があって不安をあおる(笑)。ジュッジュッが耳元で聞こえるのは辛い。

やはり縫合は4針だった。

手術時間は各30分で計1時間で終えられた。本当に簡単な手術だった。

手術後に執刀医から切除した粉瘤を見せられたが、直径1.5センチ程の丸い赤白い塊で、メスで開いて中身も見たが、いかにも皮膚の角質や皮脂の集まり(要は垢)で汚そうだった。そして臭いを嗅がなかったが臭いそうだ。( ̄▽ ̄;)

手術費用は11500円也。安い。( ̄▽ ̄;)
カードで支払い。


術後は1週間はシャワーのみで患部を洗うこと。ゲンタシンなどの消毒の塗り薬を使うのかと思っていたが、洗ったあとは絆創膏を貼るのみでよい。

飲み薬は感染予防の抗生物質を2日分(飲みきる)、鎮痛薬を7日分処方。

術後の痛みはお腹の患部にあったので昨夜は鎮痛薬を服用したが、今日は朝から動かなければ無いのでまだ服用していない。この状態ならば明日は仕事が出来るだろう。


簡単な手術だったのだが、唯一辛いのが飲酒を止められたことが辛い。( ̄▽ ̄;)

1週間後の診察までは飲めないのだ。事前のインターネットでの知識では2日間であったので本当に辛い。

アル中かっ!!!( ̄▽ ̄;)


ではまた




指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰


『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)





彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!



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