おはようございます、カツオと申します。


ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。

この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。



時々自分の書いたブログを読み返す事がある。

一昨年まで書いていた別のブログだ。約5年間で指原莉乃に関する4千記事あまりを無駄?に書いた。( ̄▽ ̄;)

この日曜日にも昼食を食べながら、そのブログの「コアネタ」というテーマを引き出して読んでいた。

内容の薄っぺらい記事なのだが、自分で書いたので読みやすいし、当時を懐かしく思い返せるのである。

その「コアネタ」の中にこの↓「明日のさっしー」が紛れ込んでいて、ちょっと覗いてみた。2018年6月1日の記事だ。


「明日のさっしー」とは翌日の指原莉乃テレビ出演情報を記事にしたものなのだが、普段ならばテーマは「テレビ」にするところなのだが、この日はコアネタに入れているとはなんでだろう?との些細な理由から見てみた。


見たところが、なぜ「コアネタ」に入れたのかわからない。わからなかったのだが、その明日の指原莉乃出演番組に『秋元康の超プレミアム対談』という番組があった。懐かしい。


この番組は、その放送ひと月前にNHK FMラジオで放送された『今日は1日秋元康ソング三昧』という12時間に及ぶラジオ番組を2時間半にダイジェスト化したテレビ番組なのだった。


内容は秋元康ゆかりの楽曲をかけながら、「今 秋元康が会いたい人」をテーマに色々なゲストを呼んでトークを繰り広げるものだった。

そのゲストの内の1人が指原莉乃だったのだ。まだ彼女も現役のアイドルの頃である。



その記事を見て僕は懐かしくなって、録り貯めた「指原莉乃DVD(Blu-ray)集」を引っ張ってきた。(録り貯めた過去10年あまりを月毎にまとめて保存しているのだ)

日曜日の夜に2時間半じっくりと見てみた。(録画した当時は指原莉乃出演シーンしか見ていない)


三谷幸喜、久米宏、笑福亭鶴瓶、木梨憲武、石橋貴明、中田英寿 等々多彩なゲストで、この頃秋元康を老害だとか揶揄する向きもあるのだが、さすが一時代を築いた人で、話す内容に含蓄があって楽しい会話である。2時間近くあっという間に見てしまった。

そのゲストの最後の方は、氏が現在プロデュースするアイドル枠で、欅坂46のメンバーから始まったのかな。残念なことに途端に話す内容が空虚で空々しく感じられるものであった。そこで僕はプレーヤーをスキップさせて、最終ゲストである指原莉乃に飛ばしてしまったのだ。( ̄▽ ̄;)

彼女の段になると再び面白くなって、やはりこれはお互いの目線が対等に近くなる事が会話の面白味を引き出しているのではなかろうか。互いの意識(気持ち)の距離感が近いのだ。


当時も思ったのだが、12時間の生放送であるから最終ゲストは時間調整のような扱いで、あの時も予定を大幅に削られて僅か10分ほどしか彼女の時間が無かった。当時も憤りを感じたものである。


さて、どうしてこんな記事を今さら書いているのかというと、たったこれだけなのかと再度憤りを感じながら、見終わってふと感じた事がある。

僕は最後のアイドル枠を飛ばしてしまった。

と言うことは、当時の「一般視聴者」もアイドル枠からあとは興味を失った可能性が高いのではなかろうかと感じたのである。それは最後の指原莉乃の段も見過ごしてしまったのだと思ったのである。( ̄▽ ̄;)

見てー!見て━━━!!!
短い時間だったけれども面白いんだから━━━!!!

(Yo○Tube辺りにあるのではなかろうか?)


ちょっと構成にNHKの見えざる悪意を感じたのは僕だけなのだろうか?( ̄▽ ̄;)


あれから4年、指原莉乃もさらに成長している。同じプロデュース業も軌道に乗った。

昨年の11月の彼女のYouTubeチャンネルですでに秋元康氏とは対談形式の配信も行った。

しかしである。しかしNHKが番組構成を行うと、微に 入り細を穿つ、きわめて細かな点にまで気を配る番組になるものである。


2人の対談がまた見たい。



ではまた




指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰


『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)



彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!


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