おはようございます、カツオと申します。


ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。

この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。




昨夜、驚きのニュースが飛び込んできた!


昨日は指原莉乃プロデュースによる=LOVE(イコラブ)と≠ME(ノイミー)の合同コンサート『イコノイフェス2021』が富士急ハイランドの野外特設ステージで開催された。昼、夜の2公演で大変な盛況ぶりだったようだ。

プロデューサーも昼間の生放送『ゼロイチ』を終えて駆け付ける。なんだか浮かれ気味なプロデューサー笑




昼公演の浴衣姿を披露するイコラブ


昼公演は気持ちいい快晴のなかで行われたようだが、夜公演はあいにくの雨が降りだしたそうだ。



画像はカメコさんから無断拝借



画像を見るだけでは、演出の一場面のように幻想的光景で美しい。

こんなハプニングも野外コンサートならではで、良い思い出になったのだと思う。(見ているだけの者からすると申し訳ない)



そんなハプニングも何のその、夜公演の本編を終えてメンバーとファンが見守るなかで運営からサプライズ発表がなされたとのこと。


こちらはニュースを

イコラブ&ノイミーに続く「第3のグループ」誕生 指原莉乃「2年ぶりとなる新グループです」
                            東スポweb  2021年10月10日 04時00分

 タレントの指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)のメンバー11人と、姉妹グループ「≠ME」(ノットイコールミー)のメンバー12人が9日、山梨県の富士急ハイランド・コニファーフォレストで野外合同フェス「イコノイフェス 2021」を開催した。

続きはこちら
 



なんと!!!

指原莉乃プロデュースによる第3のアイドルグループを今月から募集するというのだ!!!←1人興奮する僕


おのれ~代アニ運営め~~~!!!



昨夜寝る前にその一報を聞いて、なんとも訳もなく僕は憤ったのだ。

全くの予想外の情報だったからだ。

妹グループの≠ME(ノイミー)が、まだこの夏にメジャーデビューを果たしたばかりだというのに、もう次のグループを募集するなんて、既存のイコラブ、ノイミーを蔑ろにする行為だと第一印象で思ったのだった。( ̄▽ ̄;)

まあ素人の僕だから仕方ないよね?


ちょっと眠れなくなってきた。( ̄▽ ̄;)



ここまでは凡そ昨夜書きなぐったのだが、まあ次第に興奮が醒めてくると、人は冷静にならなけりゃならんと言うことだ笑


最初のグループ =LOVE(イコラブ)は、運営である代々木アニメーション学院としてはプロデュースを依頼した指原莉乃も含めて「お試し」だったことだろう。そりゃそうだろう、海のもの山のものともつかないアイドルプロデュースにそれほど資本は掛けられない。

指原莉乃もまだ自身がアイドルだったのだから、代アニとしても博打のようなものだったろう。


しかし、4年前の僕のブログを読んで欲しい。初めてイコラブがミニイベントを行った際の指原プロデューサーの気遣いぶりを!

ちょっと僕も懐かしくなった。↓こちら 



指原莉乃自身が握手会をやりながらの、ほんの数分の場所でイコラブがミニイベントを行っているというシチュエーションに、なんと指原プロデューサーはTwitterを駆使してイベントの総合プロデュースをしてのけたのだった。( ̄▽ ̄;)



こうして最初のイコラブが軌道に乗って、次第に運営の代アニも本腰をいれ始めたのだろう。小資本ながら色々と施策を打ちはじめた。

しかしそうなると、今度は12人の1グループでは効率が悪いと感じ始めてしまうものだ。運営は2期生を募集することを考えた。しかし指原プロデューサーは時期尚早、手前みそだとして反対するのだが、色々すったもんだのあげくに妹グループを作ることで落着することになる。

プロデューサーと運営とは、理想と経営という現実で衝突するものなのだろう。


第2グループ ≠ME(ノイミー)が誕生して運営の経営が楽になったのかは僕には判らない。しかしマネジメント人員を増やしたりした事から経営は成り立って来たのだろう。

学校事業としても「エンタメスタッフ学部」を新設したりと事業を拡大しているのだから、旨味のある運営事業になってきたのだろうと想像する。


ここで更に「第3グループ」拡大という方向を聞かされて僕は憤ったのだ。

しかし経営として考えるならば、立ち止まるのは難しいことだ。それも分かる。運営の組織力を強固にするためにはグループを大きくさせて、スタッフも増やして充実した効率化を図らねばならない。運営は本当に本腰を入れてきたと解釈できる。


ただ、願わくば、指原ファンとして、拡大によってグループの色味が薄まらない事を願わずにはいられない、と今朝は思ったのだ。( ̄▽ ̄;)

天才?指原プロデューサーのことだから全くの杞憂に終わることだろうと思うんだ。




さて、このついでに自分のために前ブログの記事をもうひとつ引っ張ってきた。( ̄▽ ̄;)

僕が妄想して、こんな感じで指原莉乃はプロデューサーを受諾したのではなかろうか?という2017年の記事だ。
 





ではまた( ̄▽ ̄;)






指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰


『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)





彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!



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