おはようございます、カツオと申します。


ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。

この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。




昨日の記事の、、、解答といいますか、なんて云うんでしょうね。


一昨夜、母から聞いた状況だと僕はほぼ諦めていた。居なくなってから10日だ。

諦めたけれど、やはり気持ちが収まらない。何処かにお腹を空かせているのではなかろうか。帰る家が分からなくなって心細い思いをしているのではなかろうか。

居る筈はないのだが玄関を開けて門の周りを見てみた。見てみたのだ!

あの子はまだ3歳だ。3歳のくせに路頭に迷うなんてあり得ない。


そこで昨日の午前中は実家の近くの、野良猫が屯する場所に行ってみた。要は野良猫に餌を与えている近くの農家に行ってみたのだ。その農家の前を通ると、いつもなら10匹近くの野良猫が屯しているはずが、今日に限っては1匹も見当たらない。「かんたろう~!」とその辺りを呼び掛けて回った。

また、もう少し実家近くの雑木林の周りを呼び掛けながら巡った。1匹野良猫を発見。お陽さまにあたりながら毛繕いをしていた。「僕のかんたろうを知りませんか?」と近付くとたちまち逃げて行ってしまう始末。

「どなたか、僕のかんたろうを知りませんか!?」

そう叫びだしたい気持ちを抑えながら、雑木林のなかに優しく声をかけてみる。


管轄の保健所と動物愛護センターにも問合せてみた。犬はともかく、猫は保護されるなどの情報はほとんどないそうだ。担当の方は丁寧に応えてくださった。



何もしないわけにはいかなかったのだ。ああ、そうですかってわけにはね。要は自分の気持ちの整理をするための悪あがきなのだ。

この悪あがきで納得が出来たのかっていうと、もちろんそんなわけはない。そんなわけはないけど、なんとか納得しなければと思うんだ。

これから暫くは、車を走らせながらでも猫の姿を追いかけてしまいそうだ。運転に気を付けなければ!



かんたろうがいた証として

まだ1歳の頃かな。紙を丸めたボール遊びが上手かったかんたろう



ではまた

ああ、もう10月なんだな

これから寒くなっていく。( ;∀;)




指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰


『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)





彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!



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