おはようございます、カツオと申します
ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。
この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。
前回の腕時計の記事を書き終えて暫くすると、冷や汗(;´д`)と赤面(〃▽〃)が僕を襲ってきた。なんとも恥ずかしい記事を書いてしまったものだ。
記事中にも「腕時計には一家言ある人が多い」と書いたが、僕なんかは一家言ある人の足下にも及ばない体たらくなことに書き終えてから気付いたのだ。
嗤って許してくださいね✨
まあそれでも、もともとがオタク気質な僕なので、ちょっと気が向くと今現在の手頃な腕時計の有り様を調べたのだ。今はインターネットがあるので、苦労なく色々と調べた。その結果が前回でも書いたように、
3291円の安物腕時計となったのだった。( ̄▽ ̄;)
翌日届いたこの腕時計はケースが大きいながら、薄くて軽い自分の好みに合う物だった。しかしながら、やはりバンドも薄くて「ちゃちい」感が否めない。そこで替えバンドを同時平行でAmazonで購入してみた。
こちら
Dバックルも付いていて2千円とお安いものの、僕ぐらいの眼力では全く不足なく、身に付けてみると充分満足のいく物だった。
めでたしめでたし。
( ̄▽ ̄;)
と、ここで腕時計の話は終わりになるはずだった。はずだったのだが、やはり腕時計は恐ろしいね~(  ̄- ̄)
腕時計の話はこれで御仕舞いと思ったのだが、さらに少し話の展開があったのでここに記しておく。
物欲というのか、何か物足りない。もう少し良い物はないかしら?と思うようになってしまうのだよ✨ね
それでは前回記事の「カールレイモン」にたどり着くのかと言うと、またそうでもない。ネットならもっと良い物が見つかりそうと思ってしまう。( ̄▽ ̄;)
「カールレイモン」はカッコいいのだが、残念ながらクォーツ時計なんだよね。もう正確な時間を腕時計で知りたいとは思えないんだよ。
それよりも嗜好品のような、別の意味での満足感がほしいのだ。それならやはり行き着く先は機械式時計にたどり着いてしまう。使う度に時刻合わせをし、ゼンマイを巻く手間のかかる儀式も、この歳なら許せるのではなかろうか。
それでこの3日程は寝ても覚めても腕時計をあら捜ししたのだ。( ̄▽ ̄;)
貧乏な自分でも無理なく手が届く、美しく気品のある腕時計は無いものだろうか。
ネットだと色々有りすぎて時間がいくらあっても足りそうもない。
機械式だとやはり無名メーカーの物は心配だしと、たどり着いたのはやはりSEIKOだった。
ネットでふと目に停まったのが上記のプレサージュだった。ギョーシェ彫りらしき文字盤が美しい。しかし価格は10万円を超える。( ̄▽ ̄;)
プレサージュ、いいね。
と、その横のプレサージュは7万円だ。色々調べるとこのプレサージュは、ハイクラスのプレステージラインとリーズナブルなスタンダードラインの2種類あるようだ。Amazonでは割引されて3万円台からラインナップしている。
プレステージラインとスタンダードラインの違いは当たり前だがムーブメントの性能差と外観の装飾度合いによるようだ。
どうせ腕時計に正確な時間は要求しないのだからスタンダードラインで充分だ。そこでたどり着いてしまったのがこちら
青みがかった放射状の彫りが美しい。
価格はあえて言わない。( ̄▽ ̄;)
Amazonならばこちらのモデルも安くて美しい
そして一昨日そのプレサージュが届いたのだが、失念していたのがバンド調整だ。ワッハッハΨ( ̄∇ ̄)Ψ
バンドのコマを減らして自分の腕に合わせないといけない。なんかこの頃こうした所にも老いを感じる、、、
傷付けずにコマを外すには専用の工具がほしい。
こうなったら毒を喰わば皿までだ!(泣)
やはり工具を買って良かった。ちょっとコツがいった。すったもんだの末にようやく調整出来た。
この放射状の彫りの青みが絶妙な色合いで、画像よりも実物の方が数段美しいのだ。そしてシンプル。大人な色気を感じる。これであの価格は本当にお買得だと思う。
こうして、ようやくここ数日の腕時計顛末が終了したのだ。
プレサージュが到着しての2日間、ゼンマイを巻いて時刻を合わせて、その誤差を確認すると2秒の誤差が生じた。なんかこの誤差も可愛いと思えるのは愛着の始まりなのか。
あと、この前買った革バンドの色違いを2本ぐらいほしい。( ̄▽ ̄;)
気分によってバンドを取り替えるのもこうした楽しみの一つであろう。
ではまた
指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰
『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)
彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!
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