こんにちは、カツオと申します。


ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。


この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。




男の装飾品?( ̄▽ ̄;)

腕時計って数少ない男の装飾品なんでしょうね。現代ではピアスやネックレス、リング等々、女性に負けじとたくさんの装飾品を男性でも気兼ねなく身に付けている。僕でも残念ながらネックレスを1本持っているぐらいだ。

その男性が身に付ける装飾品のなかでも、腕時計には一家言あるという男性は多いだろう。それほど人気のアイテムだ。

現在はスマホを多くの人が持っているから、正確な時間を知るためよりも、やはり装飾品って意味合いが大きくなっていると思う。


僕の若い頃も人並みに「腕時計」に凝った事があった。まあでも、お金も無いので数万円の腕時計を幾つか購入したものだった。それでも、ハワイか香港に行った時だったが、国内で未発売のレアなタグ・ホイヤーを見つけて買ったのが一番高い腕時計だった。

そのタグ・ホイヤーを数年使っただろうか。ある時簡単にステンレス製のベルトがふとしたことで切れてしまった。

10万円ほどした物が簡単に切れてしまうなんて!

世の無常を感じたわけではないが(笑)、それから男の装飾品「腕時計」に興味が失われた。


程なくしてサラリーマン稼業も幕を納めたので、僕の腕時計時代は「カシオ」の時代になった。安くて高性能な腕時計だ。

そのまた数年後、時代は画期的なソーラー発電の電波式になった。

僕も十数年前にカシオの電波ソーラー式の腕時計を買ったのだ。1万円ぐらいだったかな。電池替えもなく時刻合わせも必要ない優れもの。

こちら




まあそれでも歳をいくと、この味気ない?腕時計にも飽きがくる。大人なシックな(笑)腕時計も、とネタ探しもしたくなる。

それがこちら。


カールレイモン。

数年前にできた国産の時計メーカーだ。クォーツ製で三万数千円とお安いのだが、ムーンフェイズがとても高級感があってギョーシェ彫りがシックである。


だけどソーラー電波式に慣れた者からしたら、クォーツ製は数年に一度の電池交換が鬱陶しいものだ。

ああ、でもカッチョエエな~(  ̄- ̄)



そんな時だ。それが今日ね。( ̄▽ ̄;)

十数年、何の手入れをしていないこのカシオの腕時計が何だか愛おしくなって、バンドの留め具辺りをキレイに掃除したんだ。

やはり十数年何も手入れしていなかったものだから、バンドが凝り固まっている所があった。機械油を挿して少しずつほぐしたつもりだったのだが、作業が終わってバンドの挿し油を拭き取っていた時だった。



( ̄▽ ̄;)

切れてしまったのだ!(泣)

つい夢中になったせいだろう。内心、切れたら新しい腕時計が躊躇なく買えるなと思ったのも確かな事だった。(泣)



それでAmazonで半日かけてたどり着いたのがこちら



国内クォーツ製の無名メーカーです。( ̄▽ ̄;)


お値段が、、、





お値段が、、、3291円!!!


安っっっ!!!



半日かけたら、もう訳が判らなくなって、でもムーブメントは薄くて評価は高いんだよね。革バンドは安そうだけど、コスパが良さそう(笑)。

明日品物が到着するからまたレポしますね✨



この『OLEVS』もよく分からないメーカーながら、ケースは大きいのだけど薄くて軽いそうなんだ。

よく分からないけど、今の腕時計の風潮はケースがやたらとデカイ物がカッコいい風潮だよね。でも僕は昔から軽く小さなケースが好きでね。


これがすぐに壊れるような物なら、先ほど紹介した『カールレイモン』を買いますっ!!!



ちなみに、ベルトは切れたけど今までの『カシオ』もAmazonで新しいゴム製のベルト(990円!)を注文したので、普段用にこれからも壊れるまで使おうと思っている。



ではまた





指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの? って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰

『アイドル 指原莉乃の軌跡(2016年→2020年編)』( 旧題 さっしーってサァ・・・)



彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。
テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の1枚」辺りでしょうか。

拙い文章で読みにくいとは思いますが、彼女が気になったらぜひ!


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