おはようございます、カツオと申します。
ようこそひねもす日記へおいでくださいました。
このコロナ禍、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。
土曜日(3/13)午後に、フジテレビで『私を渋谷に連れてって』という番組があった。どういう番組か分からない。
ちょうどその時に事務作業をしていてテレビを付けたまま音声だけを消していたのです。ちらっと見ながら「渋谷かぁ、懐かしいのう~」などと思いながら作業していたのですが、出演者の着ている服装が僕の若い頃に似てきた気がして時代は巡っているんだと思い、先日の友人との会話を思い出しました。僕の家に来て学生の頃の思い出話に花を咲かせました。その時に若い頃のアルバムを久しぶりに見たのです。
例えばこちら
あの頃流行った歌の歌詞に「夕陽をあつめるツイードのジャケット~♪君の背中にかけて~♪」
何かバブリーな匂いがしますね~。たしかこのジャケットは渋谷マルイで買いました。中学時代はジャージで過ごした少年が色気付いた姿ですね~。
それから、女の子が着ているダボっとしたルーズなコートとか流行っていました。
この二人の女性は1年上の先輩だったと思います。学校の狭い階段で上から撮ってもらった憶えがあります。名前は残念ながら憶えていません。
友人はあの頃に戻りたいと言いました。もちろん僕も同じ気持ちになりましたが、やり直すならばサラリーマン1年生でやり直したい。覚えることはたくさんあったしよく働いたけども、その分好景気でお金もたくさんあった。バブリーながらいい時代だったと思い返すのです。
、、、で( ̄▽ ̄;)
本当にそうか?と今の自分がすぐに問いかけます。ただ懐かしんでいるだけだろ?何も知らなかっただけだろ?
その数年後の暗黒期、そしてサラリーマンに絶望して、数年のさすらい旅を経てからの金は無くとも自由に生きれる今の方がどれ程人間らしいか。充実しているか。どうなんだ?
しかし、どれも僕の人生ですからあの頃この頃と比べても仕方ありませんよね。
今を生きる。それしかありません。
この閉塞したコロナ禍でちょっとノスタルジック?な気持ちになりました。
ではまた
指原莉乃ちゃんについては、そんなに言う指原ってどんな子だったの?って思われたらこちらにどうぞ!😆👍➰
『アイドル 指原莉乃の軌跡 (2016年→2020年編)』(旧題 さっしーってサァ・・・)
彼女のアイドルとしての軌跡をテーマ毎に記事にしてあります。テーマは100ありますが、特に読んで欲しいのは「指原莉乃という人」や「さしはラーカイブ」、「今年の一枚」辺りでしょうか。
拙い文章で読みにくいとは思いますが彼女が気になったらぜひ!
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