レースから3日経ちますが、ようやく筋肉痛が治ってきた感じです
フルに比べたら軽いですが。。。
さて、レース当日は、たくやんさん、ひらさんと宇都宮駅で合流し電車で向かいました
マイクロバス待ちが長く３台目でようやく乗車
ブーちゃんさんの10㎞スタートにギリギリ間に合った
すーぴーさんも発見したが撃沈の後姿しか間に合わなかった
陣地を広げ、Takeshiさん&マネージャーも合流。
アップは4㎞ほどジョグ。
アップをしているとTwitterで繋がっているクロックさんから声を掛けられました
クロックさんは初ハーフということでお互いの健闘を祈りました
スタート20分前ぐらいに
みんなで気合入れの写真
スタート直前は、ひらさん、ひらさんの練習仲間のAさんと一緒でした。
スタート位置には、中村選手近くで見れてテンション上がる
青学、東海大の選手もぞろぞろと整列。
カメラを持った観客は今まで1番多かったか！
競技場周辺全部ファンで埋め尽くされてたんじゃないかってくらい多かった
今回の目標は、２つありました。
・東京マラソン2021準エリートゲット
・ＰＢ更新（73分台）
一つは大田原マラソンでゲットできなかった準エリート。
栃木の陸連登録者で上位５人を選出。
今回の陸連登録者ゼッケンは357～451と把握した。
２つめは、去年の同大会で出した1：15：00を超える73分台で走ること。
これは、麦わらさんから35カットを目指すなら74分切りが最低ラインとアドバイスを頂きました。
ならば、タイムを目指したその先に準エリがある！
74分切りは3：30ペースでギリギリ。
練習では、10㎞ペース走で3：30は数回しか達成していないので、自分の中では攻めの気持ちでチャレンジするしかなかった。
スタート～5㎞（17：19）
10：40の号砲でスタート！
最初は落ち着いていくつもりが、3：20だった。
感覚よりもスピードが出ていたので、もう少し落ち着こうとした。
自分のペースで淡々と走っていると3㎞過ぎて早くも集団ができた。
自分と同じで3：30で行きたいランナーが多いのだろうと感じた。
5㎞～10㎞（17：22） ※前半10㎞ 34：41
Ａさんが後ろについているのが分かった。
同じペースで走るだろうなと、ひらさんから聞いていました。
８人くらい？の集団。
ちょっと速いかなと感じたけど、この集団で耐えることにした。
11㎞～15㎞（17：22）
10㎞過ぎて身体が慣れてきた。
少しだけ苦しさが紛れた。
12㎞過ぎの折り返しで、ひらさんから応援をもらう！
ごめんなさい。上手く返すことができませんでした
13㎞過ぎて集団が縦長になってきた。
周りのランナーの息が荒くなっているのが分かった。
自分はまだ大丈夫、大丈夫、リラックス、リラックスと念じる。
14㎞手前で後ろから２人のランナーが飛び出してきた。
自分ともう一人がついていき、集団は４人に減った。
14㎞過ぎの長い2㎞の直線は、今年は風が弱くかなり走りやすかった。
16㎞～20㎞（17：02） ※後半10㎞ 34：24
16㎞過ぎて、競技場まで4㎞の直線で上げようと思ったら、前の2人も上げてきた。
集団は3人になった。
さすがに終盤でこのペースは苦しくなる。
前に出ることもできず、ついていくことに必死。
前に見えた陸連登録者ゼッケンのランナーは必ず拾う！
苦しさよりも気持ちが前に出ていた。
残り2㎞でさらに上がった。
無我夢中でついていく。
残り１㎞で68分5●秒
途中から時間を気にしていなかったが、72分台いけるかもしれない。
最後のスパート！
前の２人も、またさらに上がった。
残り数百メートルで、すーぴーさんから応援をもらう！
応援を背に左折して最後のダッシュ。
前の2人を抜くことはできなかったが、秒差でフィニッシュ
2分16秒更新のＰＢとなりました。
3人で握手をして健闘を称えました
後から知ったが、2人ともインスタでフォローしている方だった
ぐったりしていると、
一人の若者から『ブログ見てます！』と声を掛けられた。
レース中にユニフォームで分かったらしい
嬉しいですね
読んで頂きありがとうございます
その若者も相当速いぞ！
Ａさん、ひらさんとも健闘を称え、全員がPB更新の快走でした
表彰式に多くのファンが集まる横で駒澤大の大八木監督を発見
お願いして、ひらさんと3人で写真を撮らせてもらいました
良い記念になったぞ
宇都宮駅近くで打ち上げ
たくやんさん、ひらさん、Takeskiさん&マネージャーで乾杯
レース後、昼間から飲むビールは最高でした
いやー、楽しかった
たくやんさんの靴下の色、左右違うし
マネージャーが楽しい！楽しい！って言ってくれると、こっちまで楽しくなりましたよ
次は、2週間後の郡市町駅伝だ