シューズの話。
箱根駅伝でも話題となった厚底シューズ
発売から1年以上経っても、なかなか手に入らない超人気シューズ
自分も1年以上前にステップスポーツで購入したクリムゾンブライトのVF4%を持っています。
高い買い物だったから、ずっと使っていましたが、自分の走りには合わないのでは・・・
特に最近、思うようになってきました
今シーズンの水戸では、10kmくらいで、練習で感じる筋肉疲労とは違う部分が疲れてきてしまいました。
さいたま国際のときも同じ症状がありました。
ちなみに練習ではVF4%は使わず、ソーティマジックで練習しています。
決定的に違いを感じたのは、郡市町駅伝練習会でのタイムトライアル。
1回目のロード5kmではavg.3:19/kmで走りました。シューズはソーティマジックVR。
2回目のロード6kmはVF4%
アップダウンもあったが3:24/kmまで落ちてしまった。
後半はシューズが重く感じてしまい、そっちに気がとられてしまった。
逆にソーティは、軽快に走れるので、疲れてもタイムの落ち込みが少ない。
自分の走り方は、
踵接地、ピッチ走法
(spmはハーフでも200近い)
なのでVF4%が合わないのかもしれない。
先日の高根沢ハーフでは、写真のソーティマジックVRで走りPBを更新することができました。
このシューズはソールが柔らかくて、蹴った力がスムーズに脚の回転に繋がる。
シューズの重量も26.5で150gとめちゃめちゃ軽い
自分のようにピッチ走法で、リズミカルに走るならば、軽くて柔らかいシューズがいいのかもしれない。
逆にフォアフットで、ストライド走法のランナーならハマるでしょう。
レース後半、疲れても最後までフォアフットで行けるならドンピシャでしょうね。設楽も大迫もこのタイプですね。
VF4%は、誰でも反発を強く感じますが、あくまでもそう感じるのであって、いかに自分の力を地面に伝えられるシューズであるかどうかだと思います。
VF4%を履いた自分はそう思います。
そんな訳で本日、VF4%FKの発売日
ナイキのサイトでは、瞬殺で在庫が無くなるんだろうな。
自分は、仕事なのでHPにアクセスできませんが
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さて、昨日はハーフ以降のポイント練習をやりました。
シューズはお気に入りのソーティマジックVRです。
メニューは、
3km 4本 rest 6:00 休憩はちょっと長めに。