最近、本当に色々あって
ブログ更新をさぼっておりました。。。
ほぼほぼお付き合いしていない親戚に、
母が問題を吹っ掛けられ…
20年以上会っていないとはいえ、母にとったら姉妹だからという甘えからか、
変に信頼しちゃったことで、めちゃめちゃややこしいことに…
そんなことはさておき、つよぽんの舞台の観劇日記ですね
色々ありすぎて、先月下旬からかなり凹み気味の私&母だったのですが、
つよぽんのお蔭で、めっちゃHAPPY(笑)なひと時を味わわせていただきました
思いのほか、当たった席が前の方で、双眼鏡無しで表情もバッチリ見えるという
もう、それだけでテンションが上がる上がる
母も喜ぶ喜ぶ
さて、内容ですね
もちろん、もちろん、もちのろん、
面白かったです
えぇ、めちゃめちゃ、楽しかったです(笑)
二本立てのお芝居で、
第1話は「わからない言葉」
夫婦と犬の物語
第2話は「笑って忘れて」
温かい夫婦の物語
ここからは、ネタバレになっちゃうかな?ならないか?
でもまだ観てない方は、読まない方が良いかも
何も知らずに真っ白な状態で観た方が、素直に演劇を楽しめる
と思うので
第1話「わからない言葉」は
先行情報でもあったように、つよポンが「犬役」のお話。
難しい難しいって、Twitterなどでつぶやいていたので、
仕上がりが微妙なのかなぁ…とか、勝手に思ってしまっていたのですが、
流石、役者草彅剛
めちゃめちゃ、犬でした(笑)
えっと、冗談とかではなく…
普通の服を着て、普通に動いているのに、
ちゃんとワンちゃんなんですよね
ちゃんと、ハッピーなんです
だんだんテンションが上がっていく感じとか、
よく理解できていないときの感じとか、
家族が喧嘩してるときの慌てた感じとか、
もう、全てが
「まさに、うちの子(犬)!」って叫びたくなるほどそっくり
だんだん、うちのワンコにしか見えなくなってきて(笑)
後で母に聞いたら、母も同じように思っていたらしく、
恐るべし、役者草彅剛と思ったのでした。
めっちゃ可愛かった
第2話の「笑って忘れて」は、
素敵な夫婦のお話
小西真奈美さんが、すっごい可愛い奥さんで
草彅剛さんは、すっごい優しい旦那さんで
二人の愛が、温かくて、心地よくて、
でも、だからこそ切なくて
それなのに、最後まで見たら
「あぁ、これはこれでいいのかもしれない。幸せの形かもしれない」
って、不思議と納得できちゃって
最後に残った感情は悲しみとか、ネガティブなものじゃなく
温かさと、優しさと、幸せな気持ちといった、
ポジティブなものでした
草彅剛さんと小西真奈美さんだからこそ、作り出せる空気感
お二人の人間性(?)があふれ出る素敵なお話でした
他の演者の方も、なかなかの個性派で、
1話にしても2話にしても
畠中洋さん、小林きな子さん、池田成志さんが
丁度よい面白さ(笑)。
うーーん。丁度良い笑い?
うーーーん。丁度良いスパイスかな
お芝居のリズムを、より軽快にしていて、
お三方が出てくることで、より見やすく、より面白くなるんだなぁ
と感じました
この舞台を企画して下さった方々
制作の方々
京都劇場さん
演者の皆さん
関係者の方々
全ての方々に、感謝です
素敵なお芝居を、ありがとうございました
届この気持ち、皆さんの元へ