カジノ解禁、新たなシノギ 暴力団が手ぐすね


YAHOOニュース検索で”カジノ解禁、新たなシノギ”で検索出来ます。


「皮肉な言い方だが、国内で唯一、カジノを運営した経験があるのは暴力団。

 

そのノウハウを使って関与を試みるはずだ」

 

捜査幹部は警戒感を強める。カジノはトランプを配るディーラー、

 

換金係、警備係などさまざまな職種の確保が必要。特に高額な金額を張れる「上客」を

 

探し、VIPルームに案内して常連に仕立て上げる「ジャンケット」は店の売り上げ向上に

 

重大な役割を担う。「ジャンケットは暴力団が最も狙いやすい職種」(捜査幹部)

 

参入のハードルがより低く、可能性が高まるのが周辺産業だ。

 

過熱した客への貸金業者、カジノに使う遊具の仕入れ業者など多岐にわたる。

 

「パチンコ店などと違って、カジノは裾野が広い。さまざまな方面からの参入が可能だ」。

 

ある指定暴力団幹部はこう指摘する。

 

暴力団の悪用が懸念されるのがマネーロンダリング(資金洗浄)だ。

 

捜査関係者は「犯罪で得た現金でカジノでチップを買い、少しだけ使って換金する。

 

それだけで犯罪収益を“きれいなカネ”に変えることが可能だ」と解説する。

 

それだけではない。

 

ゲームの勝ち負けで、客同士と店の間で現金がやり取りされる仕組みを悪用すれば、

 

ゲームの勝ち負けと称し、客から別の客へ送金することも可能になる。

 

暴力団関係者によると、過去に摘発された裏カジノでは、

 

あらかじめ示し合わせたグループによるイカサマで、

 

カジノから資金をだまし取る“被害”も発生していたという。

 

「こうしたカジノ荒らしの被害を受けることもありうる。広範な対策が必要だ」

 

カジノと暴力団やはり、関係は切り離せないような感じですね。

 

カジノが解禁になったら間違いなく、儲かるのは暴力団ですね。

 

このIR法案を提案していた議員は誰なんだろうとネットで検索すると。

 

国際観光産業振興議員連盟という超党派の政治団体が出てきます。

 

この団体の目的はIR法案を通すための団体のようですね。

 

この団体の会長を”会長名 暴力団”で検索すると検索結果に

 

暴力団との関係が表示されます。

 

噂ですが、かなり暴力団とは親密のようですね。

 

これを検索していて、前の東京都知事の舛添氏の後援会会長が元暴力団員。

 

そうなんだと思わず納得ですね。

 

議員と暴力団も関係が深い事が良くわかりますね。

 

この団体をネットで検索すると団体に入っている議員の一覧が出ます。

 

もし、その名簿に載っている議員がご自宅の選挙区でしたら、

 

投票する時に参考にした方が良いかも知れませんね。

 

やはり、IR法案を推進した議員には暴力団との関係が強いのかも知れません。

 

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