すべては絶望から始まる

バスというのは乗るために運行されているものであるということをわかってはいる。

 

わかってはいるが、乗るのをためらってしまう。

 

歩いて35分の道のりを、バスに乗れば15分で行くことができる。

 

しかし、バスが出発するのは今から10分後だ。

 

つまり、目的地に到着するのは25分後、歩いて行くのと10分しか違わないのである。

 

10分何もせずに待っているよりも、今すぐにでも歩き始めた方が早いのではないか。

 

10分何もせずにバスを待って10分早く着くとしても、何もせず待っている10分間を自分の足で歩いて10分遅く着いたほうが早いような気がするのである。

 

算数ばかり使って生きていると損をする。

 

(※個人の見解です。)

年々自分の偏屈さに磨きがかかっているように思う。

 

誰にも邪魔をされたくないという気持ちが強く、人混みに行くこともなくなった。

 

他人が私の前を歩いているだけで苛々する。

 

歩きスマホをしながらダラダラ歩いているような人を追い越した後に赤信号で止まり、その追い越した人が私の前の隙間に割り込んできた時など非常に苛立ちを感じる。

 

そして、青信号になった瞬間に私は全力で歩き出し、二度と追い越させないほどに巻き散らかすのである。

 

歩道を歩く速さの争いが人生の勝ち負けに影響するならば、私は今、この地域で誰よりも勝っていたかもしれない。

 

そんな日々の繰り返しだ。

いよいよ去年は一度もブログを書かなかった。

 

今年はどうなるだろうか。とりあえず、今「去年ブログを書かなかった」という内容のブログを書いているので今年はブログを書かなかったということにはならないというのは間違いない。

 

来年はブログを書くだろうか。