サンドライド ブラジル ファゼンダ サン ジョアン | Gaspardの気ままなブログ

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コーヒー好きなのでメインでUPしてます。
あと、記録用が多いので、過去の記事よくUPしてますww
UPしてない記事が山のようにあるので…|д゚)
気になったら、見て行ってください☺

2024/07/19発売
リザーブ第126弾

サンドライド ブラジル ファゼンダ サン ジョアン

SUN-DRIDE BRAZIL FAZENDA SAO JOAO

 

 

 
 

100年以上の長い歴史を持ちながらも栽培管理に新しい技術を積極的に採用して生産に取り組む農園から届いたコーヒー

ヘーゼルナッツチョコレートやアプリコットを思わせる味わいと、清涼感のあるハーブのような風味がほのかに感じられるコーヒーです。
 

 

 
 


 
 
 
 
 

 

 

 

 

MORE INFORMATION

わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由

スターバックスは、この3世代続く農園のコーヒーを今回初めて皆様にお届けします。私たちは広大で多様な生産地であるブラジルにおいて、このコーヒーを育てたバチアン家のように情熱的に栽培に取り組む生産者、そして彼らが提供する類まれなコーヒーの数々にいつも驚かされます。私たちは、このコーヒーのもつ素晴らしい味わいとストーリーを皆さんとともに分かちあえることを非常に嬉しく思います。

コーヒーストーリー

コーヒーの産地として知られるスール デ ミナス地域で農園を営むオズヴァルド バチアンさんとその家族は、祖父の代から100年以上続くコーヒー栽培の長い歴史を持っています。コーヒーの栽培や加工法においてさまざまな新しい取り組みを重ねたバチアン家は、ほどなく地域におけるコーヒーのパイオニアとなりました。今日でもオズヴァルドさんと息子はその歩みを止めることなくイノベーションに挑み続けています。
バチアン家のメンバーは、「精密農業」と呼ばれる栽培方法に取り組み、素晴らしいコーヒーを世界に届けています。「精密農業」では農園内を細かく区分し、それぞれの区画ごとの環境やわずかな状態の違いを細かく把握し対応します。このコーヒーは、しっかりと熟したコーヒーチェリーを丁寧に収穫し、慎重に天日干しすることで、複雑な風味を引き出しています。

カッピングルームからのメッセージ

北はアマゾン、南はなだらかな丘陵地帯という地形のブラジルは、大規模なエステート(農園)や協同組合でのコーヒー生産に適した生産地と言えます。ブラジルは大規模なコーヒー生産のための多くの先進的な取り組みが実践されており、機械の導入が最も進んでいるコーヒー生産地の一つです。
サン ジョアン農園でも収穫は主に機械によって行われています。5月から9月にかけて区画の95%が機械で収穫されます。コーヒーチェリーを選別する機能を持った機械によって、しっかりと熟したコーヒーチェリーのみが収穫されます。コーヒーチェリーはその後、密度によって選別され、乾燥式加工法で加工されます。
ブラジルのファーマーサポートセンター(FSC)は、ミナスジェライス州にあります。FSCでは地域の生産者やサプライヤーなどと協力し、この地域のコーヒーの生産者が直面している環境や社会的課題について、解決の支援やサポートを行っています。

カードデザイン

このカードのデザインはアグロノミー(農学)からインスピレーションを得たものです。オズヴァルドさんとその家族は精密農業に取り組むために、数学や情報処理などの科学的なアプローチや知識の習得に熱心に取り組みました。このカードはコーヒー栽培のもつ科学的な一面を図面や立体のようなモチーフで表現しています。