コスタリカ トレス リオス | Gaspardの気ままなブログ

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コーヒー好きなのでメインでUPしてます。
あと、記録用が多いので、過去の記事よくUPしてますww
UPしてない記事が山のようにあるので…|д゚)
気になったら、見て行ってください☺

2023/12/26発売
リザーブ第123弾

コスタリカ トレス リオス

COSTA RICA TRWS RIOS

 
 

開発の影響で縮小を続けるトレスリオス地域のコーヒー産業で、

世紀を超える伝統を伝えるベラビスタ農園のコーヒー

ヘーゼルナッツチョコレートやカラカラオレンジのような風味と、

後味にデメララシロップを思わせるまろやかな甘みが続くコーヒーです。

 

 

 


 

 

 

 

MORE INFORMATION

わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由

このコーヒーはスターバックスとベラビスタ農園の長く続くパートナーシップを象徴する存在です。
ベラビスタ農園の献身的にコーヒー生産に向き合う姿勢はこのコーヒーのもつヘーゼルナッツチョコレートやカラカラオレンジのような風味、そしてデメララシロップを思わせる魅力的な風味に表れています

コーヒーストーリー

トレスリオス地域はコスタリカの中でも生産量の少ないコーヒー生産地ですが、品質の面では高い評価を受けています。近くにそびえるイラス火山の影響を受け、標高は高く、土壌はミネラルを多く含みます。そして昼夜の寒暖差が大きい微気候もあり、トレスリオス地域は驚くような高い品質のコーヒーを安定して生産し続けています。約30年にわたってスターバックスにコーヒーを提供し続けているベラビスタ農園は、この地域の開発が進んでも今なおコーヒー生産に取り組んでいる数少ない農園のひとつとなっています。

カッピングルームからのメッセージ

このコーヒーはコスタリカの中央山脈に位置するトレスリオス地域に広がるベラビスタ農園から届きました。
近くにそびえるイラス火山によって、トレスリオス地域にはミネラルをふんだんに含む、コーヒー生産に適した土壌がもたらされています。かつてトレスリオス地域には数多くのコーヒー農園がありましたが、地域の開発が進み土地の価格が上昇すると、数多くのコーヒー農園は売却され、大きく数を減らしていきました。ベラビスタ農園は、トレスリオス地域に残る数少ないコーヒー農園の中でも最も歴史のある農園のひとつです。1850年代に設立されて以来、ベラビスタ農園は世紀を超えてコスタリカのコーヒー生産の伝統を伝え続けているのです。
スターバックスとベラビスタ農園の関係が始まったのは1990年代はじめのことで、しばらくの間ベラビスタ農園のコーヒーはいくつものブレンドコーヒーに使われていました。1999年にはその品質を皆さんにご紹介するために、初めてシングルオリジン コーヒーとして販売されました。私たちはこの伝統を受け継ぎ、ベラビスタ農園のコーヒーをスターバックス リザーブ®のラインナップの中でも皆さんにお届けしています。

カードデザイン

このカードのデザインはコスタリカにおいて文化や経済に多大な影響を与えてきたコーヒー産業の何世代にもわたる知識や歴史へのオマージュです。トレスリオス地域に広がる自然環境が抽象的に描かれ、中でもエメラルド色の山々とその上に広がるコーヒー農園を際立たせます。そして、手描きのような質感で描かれたいくつもの層が重なり合う様子は、ベラビスタ農園で何世代にもわたってコーヒー生産が受け継がれている様子を表現しています。