2023/01/06発売
リザーブ第118弾
ガラパゴス ラ トルトゥーガ
GALAPAGOS LA TORUGA
太平洋に浮かぶ独自の生態系をもつガラパゴス諸島。その類稀な環境が生み出す独特の微気候に育まれた希少なコーヒー
ネクタリンのような甘みや、トーストしたマカダミアナッツとかすかにレモンタイムのような味わいの感じられる表情豊かなコーヒーです。
MORE INFOMATION
わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由
希少にしてユニーク。このコーヒーはまさにそのような魅力ある環境の中で育くまれてきました。
火山性の土壌や赤道直下の日差し、そして、ターコイズブルーの海に囲まれた環境で独自の進化を遂げた動植物。ユニークな生態系をもつ魅惑的な島、ガラパゴス諸島から届いたこのコーヒーは、その複雑な味わいで人々を魅了しています。
ガラパゴス諸島
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このコーヒーは、ガラパゴス諸島というユニークな自然をもつ地理的な条件のもとで栽培されました。
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ガラパゴス諸島はエクアドル本土より西に約1,000キロの太平洋上にある赤道直下の火山島です。
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ガラパゴス諸島は、動物や植物の生きた博物館のような素晴らしい場所であるだけでなく、19ある島のうちサンタクルス島を含む3つの島でコーヒーが栽培されている場所でもあります。
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ガラパゴス諸島はチャールズ ダーウィンの「進化論」で広く知られています。ダーウィンはビーグル号で世界一周する航海の途中でガラパゴス諸島を訪れ、多種多様な固有種を目の当たりにしました。その中には有名な100年以上の寿命をもつゾウガメも含まれます。このコーヒーの生産地でもあるサン クリストバル島は、ガラパゴス諸島の中でもダーウィンが最初に訪れた島です。
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このコーヒーはサンタクルス コーヒー協同組合に属する100ほどの小規模農家で栽培し、スターバックス リザーブ®のコーヒーとして送り出されました。
コーヒーストーリー
エクアドル沖に浮かぶガラパゴス諸島は、素晴らしい場所です。その中心にあるサンタクルス島には、太古のマングローブや溶岩のトンネルがあり、ダーウィンフィンチ、ウミイグアナ、ゾウガメ(スペイン語で「トルトゥーガ」)などが生息しています。また、この土地は複雑な風味を持つ希少なコーヒーの産地でもあります。フンボルト海流によって運ばれる冷たく栄養豊富な海水が、赤道直下の強烈な太陽と融合して、コーヒーが育つのに最適な微気候を作り出します。ネクタリンやマカダミアナッツのような風味を持つこのコーヒーは、ガラパゴスの自然を讃えています。
ラベルデザイン
ガラパゴス諸島という特別な場所で栽培された希少なこのコーヒーを、島々に生息するユニークな動植物や大自然が描かれたカードで表現しています。
