STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO限定
コロンビア コーセントラル
COLOMBIA COOCENTRAL
コーヒーを通して地域の発展のために身をささげるコロンビアのコーセントラル生産者協同組合のコーヒー
フローラルさを伴うブラックティーにほのかなアプリコット、塩キャラメルのような風味や、モルトを思わせる甘みを感じるコーヒーです。
生産地 | ラテンアメリカ |
生産国 | コロンビア |
加工方法 | 水洗式 |
風味 | 酸味:MEDIUM コク:MEDIUM |
相性のよいフレーバー | バニラ ミルクチョコレート シトラス |
わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由:
このコーヒーを一口飲むたびに、コーヒー生産に情熱を傾け、常に品質の向上のために献身的な努力をしている生産者たちとともに時間を過ごしているように感じられます。彼らの取り組みの成果はその味わいのなかにもしっかりと表れています。
コーセントラル生産者協同組合のモットー:
・Una gran familia al servicio del caficultor, comprometida con el desarrollo de la region
コーヒー生産者たちを支える家族となり、地域の発展のために貢献する。
コロンビアのコーヒー:
・アンデス山脈の北端に位置するコロンビアには多くの火山があります。ここでは窒素とミネラル分が豊富な火山性の土壌がコーヒーの木を育んでいます。
・ウィラ県は質の高いコーヒーとエレガントな風味で高く評価され、多くの人から愛されるコーヒー産地です。
・コロンビアの中南部に位置するウィラ県はアンデスの中央山脈と東部山脈に囲まれています。ここで栽培されるコーヒーは標高の高さの恩恵を受けています。
・コロンビアの大きなコーヒー業界に属する生産者を支援し、パートナーシップを組んでいくために、スターバックスは2012年、コロンビアのマニサレスにファーマーサポートセンターを開設しました
コーセントラル生産者協同組合:
・コーセントラル生産者協同組合はコロンビア ウィラ県の4,000人ほどの生産者が所属するコーヒーの生産者協同組合です。
・コーセントラル生産者協同組合に所属する生産者のコーヒー畑の広さは平均で4.5ヘクタールです。それぞれの生産者は年間を通じて自分たちの育てるコーヒーにしっかりと向き合って生産に取り組みます。収穫の時期を迎えると生産者たちは熟したコーヒーチェリーを摘み取り、それぞれの農園で果肉除去、発酵、水洗い、乾燥をします。その乾燥されたパーチメントのついた状態のコーヒーはコーセントラル生産者協同組合の元へと運ばれ、パーチメントが除去され、輸出に向けた準備が進められます 。
コーセントラルのカフェ ムヘレス プログラム:
スターバックス リザーブ® ではコーセントラル生産者協同組合が行っているカフェ ムヘレス プログラムのコーヒーを2016年と2019年に販売しました。カフェ ムヘレス プログラムは、女性たちが自立してコーヒー農園を管理・運営できるようにするための知識や技術を提供することによって、女性の地位向上を進めています。カフェ ムヘレス プログラムを通じて、女性たちはコーヒー農園や資金の管理の方法に加え、指導者としての知識や技術も学んでいます。これらを身につけることによって、参加した女性の生活は大きく変わり、母親や妻という役割から、コーヒー業界のリーダーへと、その役割も大きく広がっています。
コーヒーストーリー
「コーヒー生産者たちを支える家族となり、地域の発展のために身をささげる。」
この言葉をモットーとするコロンビアのコーセントラル生産者協同組合には4000人ほどの生産者が所属しています。そこでは生産者たちに熟したコーヒーチェリーの選別方法を指導したり、土壌施肥、水の保全などの重要な農業技術を伝えたりしています。その一環であるカフェ ムヘレスというプログラムでは女性たちが自立してコーヒー農園を管理・運営できるようにするための知識や技術を提供しており、女性の地位向上を進める活動にも取り組んでいます。このコーヒーを飲むと、まるでコーヒーの生産や品質の向上に情熱を傾けている生産者たちとともに時間を過ごしているようであり、彼らの絶え間ない献身的な取り組みの成果をその味わいの中にしっかりと感じられるでしょう。
ケメックスで淹れて頂きました。
お豆の香りは、コロンビアっぽくない香りがするなーと思いました。
フルーティーというかなんとなく明るい感じの印象でした。
もちろんチョコっぽさやナッツ感も感じました。
アロマも明るい感じで、爽やかさも。
飲んでみると、オレンジのような甘い感じが。
徐々にチョコ感が強くなって、甘さが出てきました。
お家で飲んだところ、
焙煎7日目くらいは割とロ―スタリーで飲んだ時とあまり変わらない印象だったんですけど、
もうちょっと経って再度飲んだら、シトラス感やフルーティーさが。
めちゃくちゃ好みだった。
焙煎後、お豆の味が変わるので、好みの味がいつ出るかとか分からないから、さぐるのが楽しい。
でも、そんなことしてると、キャニ缶がどんどんたまって、キッチン大変なことになってきましたww
このお豆もプレスよりV60が好きだったなー。