ルワンダ シングルオリジンシリーズ | Gaspardの気ままなブログ

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おんぼらぁ~とやってます(●´ω`●)
コーヒー好きなのでメインでUPしてます。
あと、記録用が多いので、過去の記事よくUPしてますww
UPしてない記事が山のようにあるので…|д゚)
気になったら、見て行ってください☺

ルワンダ

 

 

 

キーライムのような酸味とはちみつのような甘みが特徴のコーヒー

キーライムを思わせるさわやかな酸味とはちみつのような甘みが特徴の、なめらかでほどよいコクのコーヒー。アイスでもホットでもお楽しみいただけます。
ルワンダの首都キガリにはスターバックスのファーマーサポートセンターがあり、東アフリカの生産者と一緒にコーヒー豆の品質や栽培技術の向上に取り組んでいます。

 

STARBUCKS® BLONDE ROAST

生産地 アフリカ
加工方法 水洗式
キーワード キーライムとはちみつを思わせる風味
風味 酸味:HIGH
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー シトラスゼスト、はちみつ、バニラ

https://product.starbucks.co.jp/beans/blonde/4524785415010/

 

旅するように味わう。美しい自然と人々の想いを込めた「スターバックス® ルワンダ」。

「千の丘の国」と呼ばれ、息を飲むほどに美しい国ルワンダ。この地で作られたコーヒーには、大自然を思わす芳醇な香りだけでなく、様々なストーリーと人々の想いが詰まっています。
その一杯が作られるまでの、ルワンダの人々とスターバックスの歩みを、実際に現地を訪れたメンバーの声とともにご紹介します。

 
 

未来への架け橋となったコーヒー産業。

想像を絶するような忘れがたい歴史を持つルワンダ。その歴史を経た人々の希望の道筋となったのは、コーヒー産業でした。いくつもの丘陵が広がり、コーヒーの生産地に適した素晴らしい環境を持つルワンダで育てられたコーヒーは、その景色を思わせる美しい味わいを持っています。

 

ルワンダのコーヒー産業を支え、成功をもたらした女性たち。

様々な歴史を越え、ルワンダのコーヒー産業を四半世紀に渡り支え続けたのは、女性たちでした。「スターバックス® ルワンダ」のパッケージには、今もなお一丸となってコーヒーを変革し続ける、美しさと強さを持つルワンダの女性たちが描かれています。

 

一杯のコーヒーで感じる、ルワンダの美しい情景。

大自然の恵みを受けて育ったルワンダ産コーヒー。まずはぜひ、香りや味わいをそのままに感じるドリップコーヒーでお試しください。さわやかな酸味とはちみつのような味わいは、ルワンダの景色と愛にあふれた人々のやさしさを想わせます。
ぜひ、現地を旅する気分でお楽しみください。

 

 

OUR COFFEE STORY

想いをつなぐ、私たちのコーヒーストーリー

 

ルワンダとスターバックス。共に歩んだ希望への道。

100年以上もの歴史を持つルワンダのコーヒー産業。内戦後には一時中断されましたが、今では世界でも有数のコーヒー生産地として発展し続けています。
そんなルワンダのコーヒー農園とスターバックスのこれまでの歩み、そこに関わる人々の想いを、実際に現地を訪れたメンバーの声と共にお届けします。

 
ルワンダとスターバックスの関係

2009年、ルワンダの首都キガリに、コーヒー生産者をサポートするスターバックスのファーマーサポートセンターが設立されました。オープニングセレモニーには当時のCEOハワード シュルツも訪れ、1,000人を越える地元の方と、ファーマーサポートセンターの誕生を祝いました。その時に、1人の女性から「私たちに牛をください」との申し出がありました。
そのことをきっかけに、スターバックスはNPOと協力し、ルワンダの人々にとって重要な存在である雌牛を贈り、以降も牛の飼育方法の教育やインフラの整備などを通し、生産者コミュニティを支援しています。

高品質なコーヒー豆の持続的な供給を目指して、ファーマーサポートセンターでは、品質を維持できないことや収穫量が安定しないことについて苦しむ農家を支援するさまざまなサポートを行っています。このようなスターバックスのファーマーサポートセンターは世界の主要なコーヒー生産国9カ所に設立され、コーヒー生産地を支援し続けています。

 

生産地と歩むコーヒーづくり
“コーヒーづくりにまず必要なことは、農家の人々との信頼関係を築くこと。”
ファーマーサポートセンターのスタッフは農家との信頼関係を結ぶため、何度も足繁く通い、関係を醸成させたそうです。アドバイスを受け入れてもらうには、この信頼関係が何より重要だと教わりました。
 
“より良いコーヒーを作るために、一粒一粒丁寧に、そして愛情を込めて栽培から加工まで行っています。”

農家の方たちはより良いコーヒーを作るため、ファーマーサポートセンターと意見を交換し合い、栽培から収穫、加工まで、丁寧に作業を行っています。作業の合間に時おり仲間と声を掛け合い、歌を口ずさみながら、日々コーヒー作りに励んでいます。

 

“1頭の牛から受ける大きな恵み。ルワンダの人々にとって牛は生活に欠かせない大切な存在です。”

コーヒー生産で収入を得られるのは年に1度。それ以外の時期を支えたのは、ファーマーサポートセンター設立をきっかけにスターバックスからルワンダに贈られた牛たちでした。牛のミルクは栄養源となり、加工品で収入を得ることもできます。子牛が生まれると伝統的なセレモニーを行い、新たな家族へと贈られ、今ではたくさんの牛たちが人々を支えています。

 

“生き生きと輝くルワンダの女性たち。その背景にはファーマーサポートセンターの女性支援プログラムがありました。”

プログラムのひとつとして女性たちはとても美しい工芸品作っています。それは、彼女たちが適切な価格で販売し収入を得ることを学ぶためのもので、その収入で病院にも通えるようになり、公衆衛生の改善にまで繋がっています。

 

一杯のコーヒーに込めた希望

ルワンダの人々のあふれるコーヒーへの想いと愛情が注ぎ込まれたルワンダ産コーヒー。

その想いを一杯のコーヒーに込めて、スターバックスはこれからもルワンダの農家の人々と共に最高品質のコーヒー生産を目指して歩み続けます。

https://www.starbucks.co.jp/coffee/?nid=crm_001_pc