2017/12/26発売
リザーブ第62弾
JAMAICA BLUE MOUNTAIN / ジャマイカ ブルーマウンテン
上質なココアやシトラスの風味、シルクのような口あたりと長い余韻が特徴のコーヒー
ブルーマウンテン保護区に隣接する長い歴史を持つ農園で、ブルーリッジと呼ばれる尾根のふもとで栽培されたコーヒーです。
・ジャマイカのブルーマウンテンはその山々にかかる霧によって青みがかって見えることから、ここはブルーマウンテンと呼ばれるようになったといわれています。ジャマイカ ブルーマウンテンは、ブルーマウンテン保護区に隣接する長い歴史を持つ農園が、最も高いところで2,250メートルにもなるブルーリッジと呼ばれる尾根のふもとで栽培したコーヒーです。この山々の名の由来となった霧や地形、土壌、そして降水量などがコーヒー栽培に理想的な条件を生み出します。
・1728年、当時のジャマイカ総督ニコラス ローズ卿がマルティニークから初めてコーヒーの種をジャマイカに輸入しました。コーヒー産業が発展を遂げた約200年の間で、ブルーマウンテンの中でコーヒー栽培が行われる場所は、より標高の高いところに移動していきました。
・現在では、ジャマイカ コーヒー産業公社(CIB)によって定められた栽培、収穫、加工の細かな品質基準を元にコーヒー豆の一つひとつが厳しく審査され、その高い品質基準を満たしたものだけにジャマイカ ブルーマウンテンという名が与えられます。
・ブルーマウンテン地域で栽培されたコーヒーは、18世紀頃から樽に詰めて輸出されています。
※ラベルデザイン
ラベルのデザインは、ブルーリッジと呼ばれる尾根のふもとで行われるコーヒー栽培をモチーフにしたものです。この地域一帯の風景は、標高が高く雲が多く発生するためにかかる霧によって青みがかり美しく見えます。雲を描き雨粒をちりばめることによって生産地の特徴を表現しています。青みがかって見える山々や、生い茂る雨林の中の多様性にあふれる魅力的なたくさんの動植物を描いています。ブルーマウンテンの奥深くに生きる命を感じることができます。また、このコーヒーは長い審査を経て正真正銘のジャマイカ ブルーマウンテンとして認められたコーヒーです。一粒のコーヒー豆を審査する手を左下に描くことによって、この厳しいプロセスに対する敬意を表しています。
ジャマイカの山腹に青みがかった輝きを与える霧にちなんで名づけられたこのコーヒーは、最も高いところで2,250メートルにもなるブルーリッジと呼ばれる尾根のふもとで栽培されました。豊富な降水量、肥沃な大地、露などがコーヒー栽培に理想的な条件を生み出します。収穫後のコーヒー豆は厳しい審査を経て、品質の高いものだけがブルーマウンテンとして認められます。上質なココアやシトラスの風味、シルクのような口あたりと長い余韻が特徴のコーヒーです。
http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785203846
先月から予想はしていたブルーマウンテン
こちらも昨晩飲むことが出来ました
めっちゃテンション上がっちゃいました
しかも、試飲程度かと思いきや、tallマグ半分位入れて頂きまして
まず思ったこと…
ホンジュラスに比べて、だいぶ地味な香り
ホンジュラスと比べちゃいけないのはわかってるが…
焙煎も深めで、チョコレートっぽい甘さがある香りのお豆でした
アロマも、チョコのようなココアのような感じがありました
苦みとコクのバランスが良くて、口当たりもまろやか
のどごしもよくて、クリアな感じ。すごく綺麗なコーヒーに感じました
落ち着いてくると、少し苦みやナッツの渋みみたいな風味が若干出てきたかなぁっと感じましたが、全然気にならないです。
ゆっくり長く楽しめるコーヒーだと思います
やっぱり、ブルーマウンテンは美味しいデス
最後に、1袋のお値段聞いて、ビックリ
まぁ、予想はしていたのですが…やっぱり高いです
なかなか手を出しにくい
有料セミナーでも、こんなに飲めるかしら…
そんなお豆をこんな贅沢に頂いてしまい、感謝感謝です
しかも、コーヒーをより楽しんでもらえるようにと、
今回でた2種類のコーヒーをプレス使うけど、
プレスしない方法でいれて頂きまして
↑なんのこっちゃですよね
某アンバサダー Tさんから教わったって言ってたかな…
コーヒーに夢中すぎて、聞き流したから覚えてないです
とりあえず、濃い~時間が過ごせてうれしかったし、楽しかったってことで
後半、どーでもいいな、コレ
今回で145~146種類目
次は、1月末かと思われます
楽しみ、楽しみ