2016/12/26発売
リザーブ第50弾
BRAZIL SERTAO YELLOW BOURBON/ブラジル セルタオ イエロー ブルボン
やっと飲みに行けました
ブラジル セルタオ イエロー ブルボン
ブラジル セルタオ イエロー ブルボン
堪能させていただきました
ドライ豆は、すごく甘さがあります
アロマは、花のようなフローラルな感じだけど、少し甘さも隠れていて、コクもしっかりあるような香り
酸味はあまりなく、コクがしっかりあるコーヒー
ガツン‼とくる感じがします
後味も結構残る感じです
そして、ダークチョコ食べたくなるような感じです
舌触りもちょっぴしトロっとした感じがあるかなー
落ち着いてくると、甘さが良くわかるようになります
飲みやすいし、美味しいので、なんとなく、万人受けしそうなコーヒー
男性とか結構好きな人がいるんじゃないかなーと思いました
ザ‼ブラジルって感じの王道な感じがしますが、イエローブルボンなので、甘さもしっかりと持っていてよかったです
先日、某コンビニで飲んだイエローブルボンと比べてしまった
個人的には、スタバの方が、お豆の良さが出ていて、美味しかったと思います
+スチームミルクも美味しかったですょ
個人的には、こっちの方が好きかも
• 現地で生まれたジョゼ イシドロ ペレイラさんは、幼くして父を亡くした後に農園を離れ歯科医になりましたが、その後帰郷し、農園を継ぐことにしました。ジョゼさんの妻、ナザラス ディアス ペレイラさんが農園のオーナーとなり、現在は3代目となる息子が経営しています。ジョゼさんの兄弟姉妹たちも農園に戻り、代々受け継がれてきたコーヒー生産を続けています。ナザラスさんの孫たちも家業(焙煎、輸出、コーヒーショップの経営)に参加し、一家のコーヒーへの情熱を受け継いでいます。
• 一杯ごとに広がる鮮やかで繊細な甘みには、一家の受け継いできたものと非常に名高い品種との深いつながりが表れています。
• 昔からコーヒー栽培で有名なブラジルのカルモ デ ミナス地方の歴史はセルタオ農園にさかのぼることができます。この地方で初めてのコーヒーの収穫が行われた農園のひとつが、ここセルタオ農園でした。急斜面の丘のふもとで栽培が行われているため、霜の被害を受けにくく、湿度が低いことからカビの発生の防止にも役立っています。
• カルモ デ ミナス地方は、このコーヒーにも使われているイエローブルボン種のコーヒーが特に有名です。イエローブルボン種はその鮮やかな黄色と、繊細な風味、そしてはじけるような味わいで知られています。
• セルタオという名称は「奥地」という意味で、かつては州名でした。
※ラベルデザイン
ラベルのデザインはこのコーヒーの産地と、そこで栄える農業をモチーフとしたものです。コーヒー栽培で知られるカルモ デ ミナス地方は特にイエローブルボン種の栽培で有名です。円のデザインを使って、多様な農業が営まれているこの地を上から見た風景で表現しました。畑の区画は、灌漑設備があると円のような模様になることがあります。またこの円は、家族を表現したものでもあります。この品種のコーヒーが栽培されているセルタオ農園は家族経営の大規模な農園で、高品質コーヒーの栽培と販売で100年以上の歴史があります。
このコーヒーはスペシャルティコーヒーの産地として有名なカルモ デ ミナス地方の歴史ともつながりの深い農園で栽培されたものです。
(Leslie Wolford, sr. quality development specialist)
※コーヒーストーリー
セルタオ農園は、イエローブルボン種の産地として有名なカルモ デ ミナス地方で初めてコーヒーの栽培を始めた農園のひとつとして知られています。ジョゼ イシドロ ペレイラさんとナザレス ディアス ペレイラさんのもと、この地に広がる急な丘の斜面で3世代の農家がこのコーヒーを育てています。一家はこの大切な伝統を代々受け継ぎ、子や孫たちが農園の経営やコーヒーの焙煎や輸出、コーヒーショップの経営までも手がけています。この豊かな歴史が、驚くほど特徴的な風味として形になりました。一杯ごとに広がる鮮やかで繊細な甘みは、一家の伝統と非常に祝福されている品種との間の強い絆を反映しています。
http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785309920/
今回で117,118種類目
1月は、月末に発売するらしいので楽しみ