パナマ カルメン エステート | Gaspardの気ままなブログ

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2016/01/27発売

リザーブ第38弾

パナマ カルメン エステート/PANAMA CARMEN ESTATE

 

 

エレガントなフローラルや鮮やかなレモンシトラスの風味と、プラリネを思わせるナッツのような甘みが特徴のコーヒー

パナマ チリキ県の肥沃な火山性土壌に恵まれたボルカン地区にあるカルメン農園から届いたコーヒーです。

生産地ラテンアメリカ
生産国パナマ
加工方法水洗式
キーワードエレガントなフローラルの風味
鮮やかなレモンシトラスの風味
プラリネを思わせるナッツのような甘み
風味酸味:HIGH
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー

キャラメル
ナッツ
シトラス
チョコレート

 

・高品質のコーヒーで有名なカルメン農園はパナマ チリキ県のボルカン地区にある農園です。

・ボルカン地区の気候は太平洋と大西洋の影響を受け、夜間は霜が降りることのない5℃程度まで気温が下がりますが、日中は日差しがたっぷりで乾燥する日が続き、また肥沃な火山性土壌に恵まれているなど、コーヒーにとって最適な生育条件が揃っています。

・カルメン農園の半分以上(60%)の土地では自生の木々が育ち、太平洋と大西洋に囲まれたこの地区の気候の恩恵を受けています。標高も高く、高品質のコーヒーを栽培し続けることができる条件が揃っています。

・カルメン農園のコーヒーは、年間の収穫量はわずか1,200袋で、人気も高く、オークションで取引されることもあり、パナマ産コーヒーのすばらしい風味が凝縮されています。

・代々コーヒーを栽培するフランセスチ一家の3代目として、カルロス アギレラさんは兄弟や孫たちと共に、驚くような特徴のコーヒーをカルメン農園で栽培しています。

・鮮やかな赤いコーヒーチェリーだけを摘み取り(十分熟していない実は収穫せずに、次の収穫タイミングまで残しておく)、収穫した豆を素早く農園から加工工場に運んで加工しています。一家はこのようなコーヒーの栽培に誇りを持っています。

・ボルカン地区はパナマのバル火山地帯にある日陰栽培コーヒープランテーションにとって特に重要な地域であると考えられています。

・毎年、パナマ産コーヒーは高品質のコーヒーとして高く評価されており、中でもカルメン農園のコーヒーはパナマ スペシャルティコーヒー協会から「ベスト オブ パナマ」を授与されたこともあります。

※ラベルデザイン
このラベルのデザインはクナ族(クナ族はサンブラス諸島とパナマ東部の細長い半島に住んでいます)の女性の民族衣装の模様をモチーフとしたものです。肥沃な火山性土壌の美しい層、緑豊かなプランテーション、そしてこの高く評価されるコーヒーの特徴でもある鮮やかでフローラルやシトラスのような風味を全体のイラストで表現しています。鮮やかな赤は、鮮やかな色のコーヒーチェリーだけを厳選して収穫することにこだわりつづける、カルロス アギレラさんら3世代の生産者たちを表現しています。
ラベルデザイナー Arlene Mitsui

http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785227897/

 

残念ながら飲めなかったお豆珈琲

気になる~笑

 

第38弾は、通算90・91個目珈琲

最近は頻繁に発売されるようになったので、いろいろ楽しめてすごく嬉しいLOVE