春休みに「Night at the Museum」を見に行こうと思って上映時間とか検索してて、
日本語タイトルが「ナイト・ミュージアム」なのに気が付いた。(at the は省略してある)
。。。何か、夜間のみ営業の博物館みたいと思った。。。
子供に「ナイト・ミュージアムって聞いて何を想像する?」と聞くと、こちらは
「。。。何か夜に関するものを展示してるミュージアム??」だって。
やはり、「at the」が抜けるとずいぶんと違ったものに聞こえるようですな(笑)
地下鉄の中で「FREAK'S STORE」と書いてある紙袋を持っている人を見かけた。
どんなもの売ってる店なんだ。。。

子供に話すと「ひぃっ!(と後ずさりする)てなるようなもの売ってる店?(笑)」

日本ではものすごく熱中してる趣味がある人とかに対して「◯◯フリーク」というような
使い方をするこの言葉。
だが、子供の反応でお分かりのように、英語圏ではこっちの意味はわりかし薄いのであーる。。。
The Boy In The Striped Pajamas
by John Boyne

4時間くらいで一気に読んでしまった。。。
英語自体は簡単だったのと、何より引き込まれたので。

これ、数年前に映画になったよなー、でもどんな話だったけと思いながら読み始めた。
読み始めて、時代は第二次世界大戦あたり、場所の設定はドイツ、とわかった。
映画のワンシーンが表紙になっていて、2人の男の子がフェンスを挟んで座っている。
なので、あぁ、と、何についての話かは察しがついた。
そしたらその辺りの時代の歴史に興味のある12歳の息子が、
「お母さん気が付かなかったの?」と半ばあきれた様な声で言ってきた。。。
息子は表紙の写真ですぐに分かったらしい。

読み終えて。。。頭の中がなんつーか、空っぽ。
予想してなかったエンディングだった。
2人の少年が友情を育てていく話ではあるんだけど、「物語」としては
お涙ちょうだいになるか、主人公の男の子がフェンスの向こうで何が起こっているのかを
知ってショックを受けるか、という結末になるんだろうと思って読んでたんだけど、
そんな生易しいもんじゃなかった。。。
これ。。。このまま映画になったのかなぁ。。。
見たいけど見たくない。

でも、実際起こったことなんだよね。
目を背けてはいけない事実。
イギリス・ロンドンの戦争博物館にはホロコーストがテーマの展示室がある。
期間限定の特別展示とかではなく、常設。
そこに、この歴史的事実に対する確固たる姿勢が見える。

息子にも読むように言ってみた。どう感じるかな。。。

あ、ちなみに pajamas の綴りなーんか違和感が、と思ったら
イギリスと違うのであった。。。
イギリスでは pyjamas と書く。
これで何でパジャマと発音するのか、理解に苦しむ。