黄金のベルトを語る+稽古風景7月3日水 | 筑西市の空手道・一狼塾 ブログ      

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稽古場所・時間
養蚕小学校体育館 土18:00~19:30
道場 水 18:00~19:20 日 一部10:00~10:55 2部11:00~11:55
見学・体験あります。生徒募集中
問い合わせ 090-4221-7892 


まず本題に入る前に困った事があった
それは黒道着とゴールデンベルトを巻き本日から稽古開始したのだが 最近入会したばかりの生徒の保護者が じっ~っとこちらを観察していた事だ

その方はこの前の茨城県大会の事情を知らぬ方だから仕方ないが
その保護者の心の中は読み取れぬが表情からして私はこう勝手に読み取った
 『もしかしてこの道場・・・あの悪名高きコブラ会?!』
そう読み取った私は
『いやいやお母さん!実はこの道場はお笑い空手のウルフ会ですよ』
・・・と釈明したかったが止めた

今頃家族会議で一狼塾を続けるか検討している事だろう・・・
では本題に入る
空手に限らず大会で入賞すると その証として
賞状・トロフィー・盾・メダル・はたまたチャンピオンベルトなど各種様々だ
それらは自宅に飾り部屋のオブジェと化す
初めは鑑賞したりもするが数週間もすれば部屋の壁と同化し気にも留めなくなる
時間の経過と共に塵や埃も被る

チャンピオンベルトを腰に巻いて道場で稽古する者は皆無であり 
鏡の前でポーズとるか せいぜい肩に掛けて披露する程度

だが今回空手界初の黄金の帯はどうだろうか?
普段の稽古で巻く事ができ実用性がある
この点はかなりデカイ

主催者のT会長が古代 いにしえから伝わる黄金の伝説の帯を
黄金郷エルドラードより探索発見持ち帰りマスクマン大会の贈呈品とし採用した
通常黒帯に金線が何本も入り段位を表すが その金線全てが帯に集約され世界に一本しかない価値ある黄金の帯

金帯には黒道着が似合う
金と黒のコントラストで映えに映える
今後はウルフ会として活動していくだろう・・
オシ!

コントにしか見えぬ

【マスクマントーナメントに出場出来る条件】
・50歳以上
・マスクを被れる勇気と鉄の心の持ち主
・茶目っ気がある方
・プライドが高すぎるベジータタイプではなく 心が澄み切ったカカロットタイプの性格の持ち主
・アドリブで笑いを取れる方
・正体を周りにばらさず守秘義務が鉄壁で他言しない方

最後に
『戦いはガチであり リアルファイトである』
さらに
『俺は平田じゃねえ』 
以上。

大阿久さんより子供達へ水風船頂きました
ありがとうございました