昨年オープンしたばかりの
「ザ・ペニンシュラ・ロンドン」
ロンドンのこの地区に新しいホテルや建物を
1から建てるというのは難しいことで
オーナーのマイケル・カドリ卿の数十年の夢が
叶ったと言える。
因みにペニンシュラは
建物と土地を所有するのが基本で
チェーンで他オーナーというプロパティがない。
ロンドンの土地は長年ウェストミンスター公爵
と交渉してやっと買収できた土地。
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今年の6月にグランドオープンで
パーティーがあったのだけど
そのパーティーにも招待していただいたので
その時のことはまた後ほど書いていきたい。
ペニンシュラの車寄せは
コートヤードにあっていつもホテルが所有する
高級車やクラシックカーが配されている。
クラシックなロールスロイスから
最新のファントムまで、スイート以上の
客室に宿泊するゲストがいつでも利用できる。
「ザ・ロビー」
全てのペニンシュラに共通するのが
ホテルのエントランスに飲食施設がある
ということ。
ここでアフタヌーンティーがサーブされる。
メゾネットのエリアではライブミュージック
を奏でるアーティストが。
人々が行き交う導線とは別に
ゆったりと寛げるエリアが設けられて
いるのがペニンシュラ流。
カラフルなケーキが夏を感じさせる
ペニンシュラのサマーアフタヌーンティー。
アフタヌーンティーファーストコースは
いつもセイヴォリー。
グリーンピースのムース
七面鳥のベーコン・フォーム
コロネーションチキンのコロッケ
マンゴーとアーモンドと共に
黒トリュフのパン・ペルデュ
熟成させたチェダーチーズ
サーモンリレット
ハーブクリーム、イクラ、ライム
アフタヌーンティーはスイーツが多い
イメージだけどペニンシュラのは
しょっぱいものも多いのでランチにも最適。
サンドイッチ3種類。
ロブスターのスモーク
メリーローズソース
ローストビーフ
マスタードマヨネーズ、ロケット
エッグマヨネーズ
どのサンドイッチも美味しいけど
ローストビーフがお気に入り。
メインディッシュのスコーンは
形も綺麗。
クロテットクリームをたっぷりつけて
ジャムをちょっとのせるのが好き。
ペニンシュラのケーキは甘さ控えめ。
ザ・ストロベリー🍓は
苺の形をしたストロベリームース
お花の形をしているのは
抹茶とチェリーのケーキ
黄色のケーキは
パッションフルーツとマンゴーのムース
チョコレートとトンカ・バッテンバーグ
濃厚なチョコのケーキ
ペニンシュラのアフタヌーンティーは
おひとり様85ポンド+15%のサービス
=約100ポンド(約2万円)
東京のアフタヌーンティーの2倍ほど
するけどイギリスの物価は高いので
2万円はロンドンの高級ホテルの
アフタヌーンティーの相場。
僕はちょっと良いレストランでランチ
する方が好きだけど、
本場でアフタヌーンティーを堪能するのも
良い思い出となるかも。
インスタにも写真アップしているので
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