1ヶ月過ごした東京からイギリスに

帰国してはや2週間がたち、

やっぱり日本は美味しいと実感。


ロンドンも美味しい店はあるけど

日本はやっぱり

世界一の美食の国でそして安い。


日本滞在最後の食事はいつも羽田。


ブリティッシュエアウェイズ

BA008便で羽田からロンドンまで。


最近投入された機材エアバスの

A350-1000に初めて搭乗するので

たのしみだった。


1月の羽田は保安検査場がすごい混んでいた

けれど、今回はガラガラで、

免税店での買い物もゆったりとできた。


免税店での買い物はいつも大体同じもので

友達に喜ばれるROYCEの生チョコと

じゃがポックルを買う。




ショッピングの後は、

JALのサクララウンジスカイビューへ。


BAのビジネスクラス搭乗者やマイレージの

ティアがシルバー以上のステータスの会員は

羽田ではJALのサクララウンジを利用できる。



JALサクララウンジスカイビューの

エントランス。


ここで搭乗券をチェック。



静かに過ごすエリアもあって

朝食を食べた後はここで過ごす。



朝ごはんの時間帯は何種類かの食事が

用意されている。


イングリッシュブレックファースト的なもの

和朝食など。だけど安定のJALカレーを

チョイス。


離陸してから1時間〜1時間30分くらいで

機内食出るからやめればいいのに

ついつい食べてしまうのは何故だろう。笑


そろそろ搭乗時間。



今回の機材は、エアバスA350-1000

の新機材で最近どこの航空会社も

取り入れていてJALのビジネスとファーストも

すごくなった。


https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/business/


BAに関しては、ファーストクラスの

設定はなく、ビジネス、プレミアムエコノミー、

エコノミーの設定。


ビジネスクラスのクラブ・ワールドも一新され

「クラブ・スイート」に。

座席も随分良くなり、ドアもついて完全個室。



今回のお席は、8Aの窓側。

シートピッチは、200cmで

フルフラットのベッドにもなる。


フカフカクッション兼枕、スリッパ、

マットレスに掛け布団も用意されていた。


新クラブワールドは、収納が沢山あるのも

好印象。



窓側は窓に向かって斜めに座る。


離陸後1時間30分くらいしたら

機内食の時間。



前菜は、マッシュルームスープを選択。

チャイブの食感と香りが

アクセントになっていてよかった。



牛肉の煮込み、マッシュポテト、

アスパラと季節の野菜と共に


いつもは牛フィレがでてくるのに

今回は異なるメニュー。


煮込みの割にはちょっと火を通しすぎて

かたくなってる部分も。



デザートは、あずきのパンナコッタ。

スムーズで軽めのデザート。



現在はロシア上空を飛べないので

アンカレッジ上空を飛んでいき、

スコットランドからイギリスへ入り

ヒースローへ。



食事の後は、就寝。笑


左川のコントロールパネルで

フラットベッドに。


A350-1000のすごいところは

より振動が少なく、音も静かになったので

より快適に。


古いタイプのクラブワールドは、

通路側の乗客がフラットベッドにしていると

窓側のパッセンジャーが通路側の

パッセンジャーの足をまたがなければ

ならなかったっけど、新シートは

レイアウト変更によってそれがなくなった。



おはようございます。

6、7時間は寝てました。

といっても15時間弱のフライトなので

全然半分にも見たないけど

映画を3本くらい見ればあっという間。



朝ごはん?昼ごはんの前菜は

スモークサーモンをチョイス。


ディルの香りがよく。

レモンも絞って爽やかに。



メインは、マグロの炙り、サラダと共に。

軽めがよかったので

あっさりしていてよかった。



ロシア上空を飛べないので

北回りでロンドンに到着すると

スコットランド上空からイギリスに入り

南に横断するにで、クリヴデンやウィンザー城

を眼下に見えてイギリスに帰ってきたんだと

実感。


BA専用ターミナル5なので

窓からはトレードマークの尾翼がずらり。


日系の航空会社とまではいかないけど

BAのシートは格段とよくなったと思う。


インスタにも写真アップしているので

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