メイフェアの老舗ホテル

「ザ・コンノート」



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1897年創業で、ジェントルマンズクラブの

風格にようなインテリア。

それもそのはず、その昔は一見さん

お断りだったという名門ホテル。


そんなコンノート近年、風格のある

ロビー周りとは別にラグジュアリーで

ありながらもモダンなバー、レストラン、

カフェをオープンさせている。


その一つが

「コンノートパティスリー」



Nicolas Rouzaud氏がパティシエを勤める

お洒落なカフェ。


ニコラスさんは、パリの名門ホテル

「ル・ブリストル」、そしてロンドン屈指の

高級ホテル「ザ・レーンズボロウ」の

パティシエを経てコンノートにヘッドハント

された。


そんなニコラスさんのケーキは

芸術作品のようで繊細なテイスト。



今回は友人と最近悪いことがあったので

美味しいケーキで厄祓いしようと

コンノートで爆食い。笑


それも友人がご馳走してくれて

ありがたいけど恐縮してしまって。


何せケーキ4つとお茶でも2万円という。笑


ケーキは、オレンジチーズケーキ、

ルバーブのムース、ラズベリーのタルトに

ピスタチオのクロワッサンをチョイス。



オレンジのチーズケーキ。

橙色がグラデーションとなっていて美しい。


オレンジの酸味とチーズケーキの甘さの

テイストもグラデーション。

ベースのクッキー生地のサクっとした

食感もいい。



ルバーブのムース。

イギリスらしい一品。


ルバーブはイギリスでよく食べられている

茎のようなフルーツで、ヨーグルトや

デザートなんかによく用いられる。


こちらも酸味がほどよくあって

さっぱりと甘さ控えめなムース。



中はルバーブのコンポートが。



ピスタチオのクロワッサン。

最近カラフルなクロワッサンが

ロンドンでは流行っている。



どちらかというとデザート的なクロワッサン。


たっぷりとピスタチオのクリームが。



どれも美味しくて

きっと厄祓いになったはず。


因みに友人はロンドンでトップ5に

選ばれた日本のパン屋さん

「ハッピー・スカイ・ベーカリー」

を経営している。



とっても美味しいパン屋さんなので

是非行ってみてください〜


ちなみに最近おいしかったのは

クロワッサンカツサンド



サクサクのクロワッサンに

たまごとカツを挟んだ絶品。



コンノートのロビーに入ると

コンノートの香りがする。

好きなフレグランス。


旬のフラワーアレンジもいつも素敵。



マホガニーの暖炉に

コンノートのロゴのハウンドの置き物。


このシックなインテリアが好き。


インスタにも写真アップしているので

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