みなさまご無沙汰しております!

数ヶ月サボっておりましたが

またコンスタントにブログ更新できたらと

思っております!


イギリスでは最近旧正月のイベントが

増えていて、何回かホテルの旧正月

イベントにも参加してきました。


中国マーケットの影響というのは

大きいのだなと改めて実感しています。


勿論ロンドンのチャイナタウンや

中華料理レストランも「赤い」飾り付け

なんかで盛り上がるわけで。


それに便乗してというわけではないけれど

北京ダックで有名な

「ミン・ジャン(Min Jiang)」



で北京ダックを食べてきました!



ミン・ジャンは、ダイアナ妃が住んでいた、

そして現在ウィリアム皇太子ご夫妻の

公式宮殿である「ケンジントン宮殿」、

ケンジントンガーデンズの真横に立つ

「ロイヤル・ガーデン・ホテル」の最上階に

あります。


なので宮殿や公園が見渡せる絶好な

ロケーション。


エレベーターを降りてすぐ左にある

レストランのエントランスは

旧正月の飾り付けで艶やかに。



日本ではお年玉文化がありますが

中国でもあってお年玉袋は決まって

赤なのだとか。



バーエリアもあって。

中国っぽい壺とか置いてあるけど

インテリアはモダンでスタイリッシュ。



今回は窓側のテーブルをアサインいただいて。

左側にケンジントン宮殿があって、

真下に見えるテーブルも。


ケンジントン宮殿入り口のヴィクトリア女王

をこの角度から見るのはなかなかない。笑



まずは小籠包。

海老は食べれないので友人たちが

海老の小籠包。


僕は豚肉のオーソドックス小籠包。

普通に美味しい。

友人たちも豚肉の方が美味しいと

言っていたのでミンジャンでは豚肉の方を

お勧め。飲茶も充実してます。



スープもたっぷりと入っていて

蓮華で一口。



北京ダックはテーブルでカットして

サーブしてくれる。


そのパフォーマンスも含めて

北京ダックエクスペリエンス。



本場の北京ダックって皮だけを

パンケーキ、ホイシンソース、

ネギときゅうりをトッピングして

いただくと思っていたけど、

ミンジャンの北京ダックは多少のお肉も

一緒に。


調べたところ本場はカリカリの皮に

少しお肉を残してサーブするみたいなので

本場の北京ダックに近いということですね!



サクッとしたダックの皮の食感が

たまらない。



残った鴨肉は、セカンドコースとして

サーブしてくれる。


いくつかのオプションがあって

炒飯、レタス巻きなど。


ウェイターさんもお勧めだった

レタス巻きをチョイス。



ナスのとろ〜りした逸品。

これはご飯が欲しくなる程美味しかった。



イカのフライもサックサク。



中華といえばチョイサムかパクチョイ。

ガーリックソースでいただきました。


チャイナタウンよりも多少お高めだけど

眺めとクオリティーは断然良くて。


そういえば、旧正月だったせいか

ご家族で食事しているテーブルも多く

不思議なヌードルを皆んなで立ち食い的な

感じで食べていて、これは一種の

年越しそば的なものなのかと勝手に思っていた。


どなたか旧正月、中国にお詳しい方が

いらっしゃいましたら教えて下さい!


インスタにも写真アップしていますので

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