バッキンガム宮殿の夏の一般公開。

7月23日から9月23日まで開催されている。



毎年宮殿内部見学と共に特別展を開催していて

今年はもちろん「チャールズ国王の戴冠式」

がテーマ。


エリザベス女王が崩御されて

もうすぐ1年が経つんですね。



こちらはお馴染みのファサード。

夏はお花が綺麗に咲いていて

明るい雰囲気に。


一般入場のエントランスは

この写真でいうと宮殿正面を見て左側。

チケット確認、空港のようなセキュリティー

チェックがあって内部へ。



、、、といきなりバッキンガム宮殿の

庭側の写真。笑


内部の写真は撮れないので

ご紹介できないですが、

美しいステートルーム、素晴らしい絵画や

アートコレクションにといった

毎年見学できるものに加え、

勿論今年のテーマは「チャールズ国王の戴冠式」

チャールズ国王が戴冠式で着たローブ等が

展示されていた。



こちらが出口なのですが、

向こう側が入り口で、チャールズ国王が

戴冠式の時にウェストミンスター寺院へ

向かう時に乗っていた馬車が展示されていて

見えます!?


ゴールドステートコーチは

ロイヤル・ミューズで見学できます。



電灯の上に王冠が飾られていて可愛い。



一般公開中は、ガーデンにカフェがあって

バッキンガム宮殿のテラスで広大な庭を

眺めながらティータイムを楽しめる。


今回はミルフィーユと

イングリッシュブレックファーストで。



ミルフィーユの上には

チャールズ国王のコロネーションロゴ。



バッキンガム宮殿の正面のエクステリアは

白くてシンプルなイメージだけど

(実は正面の方が新しい)

普段見ないお庭側は細かいレリーフがあったり

ゴージャスでありながらホームリーな

感じもする。



広々とした芝生が広がる。

英王室の公式宮殿だけあって

大人数でのガーデンパーティーなんかが

ここで模様される。



大都市ロンドンにいるとは思えない景色。


今年は9月23日までオープンしているので

機会があれば是非訪れてみて下さい。


インスタにも写真アップしているので

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