ジェームス・パーディは
1814年創業の銃器メーカーで
高級オーダーメイドのスポーツ
ショットガンとライフルの専門店。
パーディは、英国王室やその他の
ヨーロッパ王室に銃器および
ライフル製造者として
王室御用達を3つ保持している。
ショットガンは数千万円から1億円
ほどで全てが手作り。
ジャケットや小物も販売していて
センスが良いものが多い。
英国の上流階級には「ストーキング」
狩猟という文化があって、
英王室も毎年夏にはバルモラル城の敷地で
狩をするし、英国貴族もそうである。
その為、ジェームス・パーディは
必需品なのである。
そんなジェームス・パーディ&サンズと
クリヴデンのパートナーシップ
祝賀プライベートパーティーに
参加してきた。
クリヴデンのサイト⬇️
メイフェアに200年以上店を構える
パーディのファサード。
心地よい音楽を奏でるジャズバンドが
お出迎え。
お酒の飲めない僕はモクテルで。
フルーツ可愛いけど
飲む時結構邪魔。笑
因みにショーケースに入っている
ミニチュアの銃は本物らしく
かつてのオーナーは蛾を撃っていたとか、、
カナッペは全てクリヴデンのシェフが
手がけて、鹿のタルタル、トリュフとチーズ
などなど全て美味しかった。
当日は職人さんが、その技術を披露。
ゲストもカービング体験できたり。
James Purdey the Youngerの肖像画
この方が現在のショップを建てた。
狩猟の銃を扱ってるだけにシャンデリアにも
鹿の飾りが。
創業当時からの顧客オーダーブックがずらり。
こちらのショットガンは
税込で46万8千ポンド(約8600万円)
(1ポンド180円換算)
ジェームス・パーディ社長の⭕️氏の
スピーチ。そのお隣はパーディ一族の
みなさまのお姿も。
ショップないには今は亡き
エリザベス女王の王室御用達証も
飾られている。
お店のエントランス付近には
洋服、鞄や小物などがメインにディスプレイ。
シェルフの上には動物の頭の剥製が。
英国らしいエレガントなジャケット。
ツイードのジャケットなんかもあって
イギリスらしい。
スワロフスキーの双眼鏡。
狩猟には必需品。
パーディの弾薬をお洒落にオブジェに。
ちょっとこれ欲しい。
あまり普段入るショップではないけれど
狩猟やストーキングといった
英国文化に触れることができたパーティー。
ショットガンを買うことはないけれど、笑
こういった英国らしいショップでの
洋服のショッピングは楽しい。
インスタにも写真をアップしているので
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