イギリスに来たらやっぱり食べたいのが
本場のローストビーフ。
ロンドンでローストビーフと言えば
シンプソンズやルールズ、サヴォイグリル
といったレストランがお決まりというか
ガイドブックによく載っている。
でも、やっぱりガイドブックにない
美味しいローストビーフが食べたい！
という方にはここ。「モジマンズ」。
王室御用達で会員制レストランだけれど
あるルートで食べれないことはない。
しかもローストビーフのメニューは
会員にも通常のメニューにもない
裏メニュー。
これ本当に美味しいんです。
ローストされたお肉。
色々なハーブとローストされたビーフを
これです！とカットする前に見せてくれた。
本日はイギリス初のシェフのテーブル
前菜の海老のカクテル。
サーモンのマリネ、ドーセット産蟹、
セカンドコースは、リゾット・アイ・フンギ。
メインのローストビーフ。
と言われている「ダヴィドフ」にて。
キッチンからはこちらの様子は見えないが
このプライベートルームからは
チェフ達のライブが楽しめる。
ウッドパネルにレザーのテーブルといった
イギリスらしいインテリア。
ジャケットの形をしたケースに入った
シャツに見立てたメニューがお洒落。
イギリスの伝統的な一品をモジマンズ流に。
海老アレルギーなので食べれなかったものの
こちらは一緒に行った友達のものをパチリ。
ハーブとレモンドレッシングと共に。
とっても爽やかな一品。
ハーブが苦手な方もこれならいけxはいます！
チャールズ皇太子お気に入りの一品で
このリゾットは最高。
トリュフの香り、チーズの濃厚さと
きのこの食感と全てが美味しすぎる。
やっぱりピンク色がいい。
ソースはクランベリーのグレービーソースで
これがまたローストビーフにあう。
デザートはパッションフルーツの
スフレアイスクリーム。
彩り鮮やかでリフレッシングで爽やかな
デザート。
夏に最適で特にお肉料理の後は
軽めのデザートにしたいという方にお勧め。
いつきても感動の料理体験を提供して
くれるモジマンズ。
英王室がこのレストランのファンなのは
何となくわかる気がする。