ソーセージ
イギリスのソーセージといえば、まずくて有名(「イギリスはおいしい」ご参照)。
肉成分が30%ちょっと入っていれば「sausage」として売って良いのだそうで、残りは水やパン粉でふくらませています。食べるとふわふわ。
安いソーセージでは、その「肉成分」も、脂肪や皮や関節をミンチしたもので成り立っているのだそうで、あまり想像したくない製造風景です。「Pork Sausage」と表記してあるものなら、もう少しお肉分が多いそう。
そんな訳で、ソーセージよりはハムやベーコンに手が伸びるのですが、例のDutchyのソーセージを見つけました。
CHIPOLATAというスパイスの効いたタイプのソーセージで、ポーク85%。さすがにお肉たっぷり。
おいしゅうございました。
ちなみに8本入りで、全部縄跳び状につながっており、「ドリトル先生」の、ブタさんたちがソーセージで縄跳びしている挿絵を思い出しました。考えてみれば、シュールな光景だなー。