幸いにも大病ではないものの
全身麻酔が必要な手術なので1日入院。。
麻酔をするときは何せ6時間絶食なのだ。。
(麻酔中に吐いたら困るから)
というわけでオペ当日の朝はがっつり食べようと
久しぶりに外朝食☕️
これが最後の晩餐なんかになっちゃったら
そして病院には何もすることもないのに
なぜかオペの六時間前に
入らなくてはいけませんでした
しかし広東語プログラムしか映らない
(ワーママならわかるはず)
なんて贅沢な六時間。。
それにしても病室にはひっきりなしに
他の患者にお見舞いに来る
年齢層高い人が多いからかもしれないけど
流石香港人!!
温かいのか人の繋がりが強いのか、、、
日本だったら「うるさーい!」と苦情がきそうなくらいみんな永遠にいて病室でお話してるし。
(私はこの手の騒音は全く気にならないけど)
しかしこの調子では香港でだれか知人が
入院したら、間違いなくお見舞い、
少なくとも花束くらい送らなきゃあです
じゃないと「あの人は冷たい!」って言われますよ。。
ちなみに先日から転職宣言をしていた私、
結局内定先には泣く泣くお断りしました。。
というのもですね、その会社
医療保険カバーが良くなかったんです。。
保険業界だったのに
やってみたい仕事ではあったものの
移ったら家族(旦那&娘)の保険カバーなし、
実際の医療コストのカバー率もあまりよくなく。。
今回の入院の医療費も28000香港ドル、、、
(約384000円。日本だと5ー10万円程度の医療)
カバーが悪い会社だと実費の20%は払わなくてはいけないし。最近の我が家ではこの手の出費が半年に一度はあるので
今の会社なら、通常の医療レベルならほぼ100%カバー
上司はとても優しくて子供に何かあればすぐ早退可能
3歳の娘がいる私にとっては大きなベネフィット。。
しかも、日本で何かあった場合には日本支社からも働けるし
おまけに有給は20日間、、、
(香港は基本7ー14日!)
こんなメリットってなかなかない
なので退職を申し出た数日後、
上司からカウンターオファーと昇進のがあっった時点で、2日悩んて残ることに決めました
カウンターオファーとは?
日本ではどのくらい馴染みがあるかわからないのですが、
香港の金融では結構カウンターオファー普通だそうで
結局カウンターオファーを受ける、残るというと、
アメリカと香港の女性上司には涙ぐまれ
(たまたまアメリカの上司も出張できておりまして。)
まぁこれで良かったのかな、、、
私性格的には金融向きではないのですが、
まぁこのままいくと香港も後2年かもしれないし、まぁ転職して履歴書に会社増やすのもね
(全ては謎ですが。。)
とりあえず現状維持で。。