londonlife2020のブログ

映画館が閉まってしまった

最近、記録できていなかったが、映画は見続けていた。ところが、映画館が閉まるというので、慌てて最後に行ってきた。最後に何を見るか。５分ほど悩んだが、パラサイトにした。映画館がまた開く頃にはもうやってないかもしれない。これを映画館ではもう見られなくなる。そう思うと、映画館で見たい作品１位だったので、これでしめることにした。もう4、5回見たけどやっぱり最高に面白かった。最後にがらがらの劇場を記念に撮って、劇場のスタッフの人に声をかけて、劇場をあとにした。はやくまた開いてほしいな。

除菌ジェルを求めて

今日も何度も薬局へ足を運んだ。今日は夫にも協力してもらい、すきあらば薬局を回ってもらった。すると、入荷と同時という奇跡的なタイミングで来店することができて、店員さんにも完璧なタイミング！！と言われた。本当はたくさん買いたかったけど、薬局を何度も回るうちに、同じように求めている人もたくさん見てしまったので、産後すぐの友人に送る分だけを買ってお店をあとにした。そして帰宅した夫に尋ねると、なんと夫も入荷のタイミングで入店できたらしく、在庫は一時的にたくさんあったそうだ。だが夫もたくさん買うのは気がひけたといい、友人に送る分として２個だけ買ってきてくれていた。値段は普段の５倍ぐらいしたけど、入手できてよかった。出産祝いと一緒に送ろうと思う。

街中で起きていること

掃除機をかけた（ルンバが）。洗濯機を回した。テキストは５ページほどしか読めなかった。ラテン語がたくさん出てきて、何だかとても難しくて。ラテン語分からない。ホテルに電話した。レストランの予約もした。そして日本に送るために、除菌用品を買いにでかけた。コロナ騒ぎが起きてから、街でマスクや除菌用品を買ったら、バイキン扱いされそうで１度も買いに行かなかった。幸い、自分用ぐらいのストックはもともとあったし。しかし、開封済みの個包装でもないマスクを送るわけにもいかないので、あればいいなと買いに出かける。何軒もまわったのに、マスクはおろか、除菌ジェルも手に入らなかった。マジか。不思議なことに、街中でマスクをしているのは中国人風のごく一部のみである。そもそもこっちの人はマスクをする習慣がない。マスクが在庫切れすることすら変な感じである。事実、一部を除き誰もマスクはしていない。マスクはどこへ消えた！その後、映画を見て帰った。帰り道にもお店に寄ったが、やはり入手はできなかった。雨が少し降っていて、寒かった。

GREED（映画）

見ようと思っていた映画の時間が微妙だったので、こっちを見ることにした。見始めて気付いた。この映画の広告、見た。なのに始まるまで、全然気付かなかった。ちょうどいい時間は、聴覚障害者用の字幕付きだった。どうしても、字幕があると気になってしまう。英語のセリフで英語の字幕でも、字が出てくるとつい追ってしまう。しかも今回の映画は、音声だけ聞いていても分からないような情報（例えばどこの地方の英語のアクセントか、何語を話しているか、とか）も字幕で表示されるから、気になる。読んでしまう。理解はすすむが、少なくとも１回目は字幕なしで集中してみたいなと思った。字幕を読むとどうしても視点が下がるので、色々見逃していそうな気になる。映画自体は、かといって字幕なしでもう一度見るかと言われると、見ないかな。１回は見てもいい映画だと思うし、でも字幕付きと字幕なしの両方見るほどでもなく、どちらかを選ぶなら字幕なしかな。字幕も面白かったけど。

今日したことと明日すること

テキストを２０ページほど読んだ。確定申告の資料をまとめて、税理士に送った。浴室掃除は、やろうと思っていた３分の1ほど。洗濯機はかろうじて２回まわした。ホテルへの連絡は、アンダーズの分だけした。Amazonやネットスーパーの注文はした。お昼はデリバリーを頼んだ。外には出なかったな、１歩も。あと、日本で不足していてこっちで買える物があれば送る旨の連絡を数名にした。明日は、シェラトンに連絡。レストランの予約。テキストを２０ページ読む。あとは、洗濯して浴室掃除の続きをして、映画を見に行こうかな。

３月３日

あれ、もしかして３月３日ってひなまつりだったのでは？どうりで、このまえ大きな本屋さんに行ったら近くの日本品店（？）でおおきなお雛様が飾られていたわけだ。すっかり忘れていた。ひなまつり、昔資格試験の勉強をしていて、その日も模試で疲れ果てて帰ろうとしたら、妹から家に寄ってご飯を食べて帰れと言われた。その時、ひなまつりだからと、鯛のアラで出汁をとったそれはそれは美味しい・・・何だったかな。何かのスープだった。すまし汁かな。を出してくれた。それ以外にも色々ご飯を作ってくれていた。何だ、ここは料亭かと思った。ひなまつりなのに、模試で疲れてかわいそうだからと、朝からたくさん作ってくれていたそうだ。妹がそんなに料理できるなんて知らなかったし、それから月日が経ち、名だたる料亭にもたくさん行ったが、あの時食べた、何だったかは忘れたけどあのスープより美味しかったスープはあまりなかったな。そんなひなまつりの思い出。そしてひなまつり忘れてたし。

確定申告

４月に期限が延びたと思って、のんびりしてたら、税理士から連絡きた。４月になったから余裕はあるけど、資料そろそろ出してねって。確定申告の書類整理、超絶嫌い。最も苦手とする分野の１つ。でもだからこそ、見やすい分かりやすい資料の整理を心がけている。週末はまた旅行だから、今日中に税理士に資料送る。

今日のスケジュール

洗濯機をまわす。浴室掃除用のスプレーをかけておく。テキスト１０ページ読む。確定申告の資料をまとめる。テキスト１０ページ読む。浴室掃除する。テキスト１０ページ読む。洗濯物たたみながら、講義を録音する。テキスト１０ページ読む。ホテル（シェラトンとアンダーズ）に連絡する。お昼ご飯を食べる。テキスト１０ページ読む。洗濯機をまわす。テキスト１０ページ読む。ネットスーパーや、Amazonの注文をする。講義を３０分聞く。夜ご飯の用意する。

今日のスケジュール

洗濯機をまわす。浴室掃除用のスプレーをかけておく。テキスト１０ページ読む。確定申告の資料をまとめる。テキスト１０ページ読む。浴室掃除する。テキスト１０ページ読む。洗濯物たたみながら、講義を録音する。テキスト１０ページ読む。ホテル（シェラトンとアンダーズ）に連絡する。お昼ご飯を食べる。テキスト１０ページ読む。洗濯機をまわす。テキスト１０ページ読む。ネットスーパーや、Amazonの注文をする。講義を３０分聞く。夜ご飯の用意する。

試験勉強1

ある試験を受けることにした。別にイギリスでなくても受けられる試験ではあるが、少なくとも日本では受けられないので、せっかく受けられる地に住んでいるのだから受けようという気持ちになった。受験料が驚くほど高いので（日本でこんな高い試験は受けたことがない）緊張したがもう申し込んだ。あとは勉強するだけ。テキストが大体全部で1000ページ。４ヶ月なので、１月250ページ。１日10ページ。かつ講義が大体５０時間ぐらい。１ヶ月１０時間ちょっと。１日３０分。模試が１０時間。あれ？余裕と思っていたけど、間に合うかな？１日１０ページも覚えられるかな？でももう受験料払っちゃったからね。やるしかない。今日はとりあえず、単元1のテキストを60ページ読もう。

確定申告

４月に期限が延びたと思って、のんびりしてたら、税理士から連絡きた。４月になったから余裕はあるけど、資料そろそろ出してねって。確定申告の書類整理、超絶嫌い。最も苦手とする分野の１つ。でもだからこそ、見やすい分かりやすい資料の整理を心がけている。週末はまた旅行だから、今日中に税理士に資料送る。

Dark Waters

いつもの映画館へ。初日だからか？結構人が入っていてびっくりした。この映画はとてもしんどい。実話であることが、さらにしんどい。どの人の立場に立ってもしんどい。主人公の立場だったら、このような仕事ができるか？相手方ならどうしたか？主人公の家族なら？これが実在の人物で、実話だということに驚く。これを実際にやった人がいるのかと。ディスカバリーのシーンは目眩がしたけど、そこではない。考えてみたけど、どう考えても自分にはできない。ラストが分かっていても、できない。スッキリも何もしない、しんどい映画だけど、おすすめ。

パラサイト（３回目）

いつもとは違う映画館に行ってみた。バスが来ないので、確認してみると、早めに出発、とでていた。早めに出発すんな！！仕方ないので、他のバスに乗り、映画館まで少し歩いた。朝は雪が降っていたぐらい、寒かった。早めに出ていたので、映画館には間に合った。ジュースを買って向かう。開始時刻なのに、まだあいてない。ほどなくして開く。座る。始まらない。緩いよねー、こういう緩いところもいいよねー、と同行者と話す（イギリスに慣れてきた感ある）。始まらない。誰も文句言わない。始まらない。広告も始まらない。開始時刻から２０分以上が過ぎて、痺れを切らしたおばあちゃんが言いに行く。数分で始まるって！とみんなに教えてくれたので、ありがとうー！って言った。劇場の人も謝りにきた。広告なしでスタートするからねって。こんなことぐらいでは驚かなくなってきた。始まったなは、予定から２７分過ぎた頃、おかげでランチは食べ損ねた。開始してしばらくして気付いた。字幕が違う。今回は字幕を読まないで見ようと思っていたのに、字幕の内容が違うのが気になって、読んでしまった。耳が聞こえない人用の字幕だと、しばらくして気付いた。いつもの劇場ではその回は明記されていたけど、されないこともあるんだなーと思った。映画が終わった後、痺れを切らしたおばあちゃんが、その同行者（娘かな？）に、内容について一気に話し始めて、おそらく娘と思われる人は、ちょっと待っててね、トイレ行ってくるからね、と言っててちょっと面白かった。分かる。誰かと話したくなるよね、この映画。３回見てもまだまだ面白かったかな。

1917（２回目）

１回でいいかな、と思っていたが２回目を見に行ったのには理由がある。映画は前情報なしで見たほうが面白いと思っているので、前情報が入らないように気を付けて１回目を見た。見た後で、偶然この映画について、「あの１カットで撮ったっていうふれ込みのやつ？」という文を見かけた。１カット？？いや、それは不可能だし、覚えている限りでもカットは割れていた。しかし、気になってもう一度見に行った。１カットではない。しかし、思っていたよりかなり長回しだった。これ、撮るの大変だっただろうなーと思ったのと、やはり映画は前情報なしに見た方がいいなと思った。最初からカットを意識していたら、映画に集中できなかったかもしれない。あらためて見て、特に映画自体の感想が変わったわけではないけど、カットを意識してみた２回目は、それはそれで楽しめた。

Gillray’s Steakhouse & Bar

ロンドン水族館（London SEA LiFE）に行き、ロンドンアイに乗った後、お腹がすいたので、マリオットホテルに入っているステーキハウスに行った。Yorkshire Pudding Club Sandwich を頼んだが、Club Sandwich だけが目に入っていて、来た時は驚いてメニューを見直した。よく見たら合ってる。思ってたんとちがう。と思いながらも食べたら美味しかった。プールを探す旅は続いていたので、食事後ホテル内のプールに見学に行った。まー、ホテルのプールなので綺麗だったが、あと数日で１ヶ月のプールメンテナンスが入るらしい。悩ましい。ジムは使わないし。プール始まってから会員になるか。日常的に通うには遠いというところも気になる。バスに乗って、プールに通うか。いや、通わないだろうな。もう少し近くで探すか。

アメンバー限定記事気を付けようと思ったこと

ディズニーランドパリ

ようやくもしかしたら誰かの役に立つかもしれない記事を書く。ディズニーランドパリへは、ロンドンから電車で行ったり飛行機で行ったりしているが、いまだに最適解が見つからない。電車だとメリットとしては空港（遠い）まで行かなくていい。荷物を預けなくていい。ディズニーランドの最寄駅まで行ける。ディズニーランドホテルがある。ということが挙げられる。しかし、デメリットとして本数が極端に少ない。座っていないといけない時間が飛行機に比べて長い。ということがある。これに対し、飛行機。上記に加え、デメリットとして空港からディズニーランドパリまで何らかの交通手段が必要。TGVは１０分で着くが、分かりにくい。（何度か乗っているうちに慣れたけど。）車は４５分かかる。渋滞するともっとかかる。１時間以上かかったこともある。TGVが遅延したり、車が渋滞したりすると、飛行機に乗れないおそれがある。一方、メリットとして、ホテルは、空港のホテルの方がディズニーランドホテルより安い。以上より、一応の結論としては、３日以上ディズニーランドパリにかけるなら、本数が少なくても問題がないため電車で行って、ディズニーランドホテルに宿泊。週末等、金曜夜か土曜朝発で日曜帰宅の場合は、飛行機。飛行機の場合、ホテルは空港直結ホテルが便利。空港周辺ホテルの方が、ホテルとしては良かったり広かったり、安かったりもするが、シャトルバスに乗るのはかなり時間を取られる。そして空港からディズニーへは、TGVで往復が便利ではある。しかし、TGVも本数が少ない。遅延リスクがある（３０分の遅延で大変な目にあった。一応余裕をみていたし、なんとか間に合ったが）。このため、かなり時間に余裕を持つ必要がある。なお、TGVは1stクラスがおすすめ。最初は駅でチケットを買っていて、お金がなさそうに見えたのだろう、聞かれもせずに2ndクラスのしかも座席指定なしの切符を売られた。１０分のことだから、立っているつもりなら問題無い。しかし、座りたい、もしくは混雑が嫌いなら1stクラスがいい。2ndクラスは混みすぎてて、座席までたどりつけないこともある。オンラインで買える。ユーロでの決済だが。以上、ロンドンからディズニーランドパリへの行き方の、現時点での考察おわり。

アメンバー限定記事パラサイト（２回目感想）

パラサイト（２回目）

本日は同行者がいたので、２人で。またもやほぼ満席。席に行くと、私の席は隣の席の人の荷物で埋まっていた。そこ、私の席なんだけど、というと、めんどくさそうにどけた白人中年女性。まだ荷物が残っていたので、これもあなたの？と聞くと、めんどくさそうに受け取る女性。飲み物を置くところが、もう飲み終わってゴミを入れたカップで塞がってたので、どけてくれる？というとものすごくため息ついて、他に何かしてほしいこと、ある？？と感じ悪く聞いてきた。色々、言いたいことはあったけど、なるべく感情を込めずにNoとだけ言って前を向いた。映画中に足癖が悪く、私の飲み物を蹴るし。なんだこのB（以下自粛）。こんな始まり方ではあったが、映画はまたしても素晴らしかった。２回見ると、細かい伏線により気付けて味わい深い。同行者は衝撃を受けていた。連れて行けてよかった。３回見てもいいな。

アメンバー限定記事１９１７（感想）