Etsyというアメリカのプラットフォームを使ってオンラインショップを運営しています。日本でしか手に入らないよううな和のものを取り扱っています。初めて二年弱、周りに同じようなことをやっている人もなく毎日手探りしながら思いついたことを試す日々です。
初期はiPhone6で写真を撮っていました。
ちなみに、、、ほんとに初期(最初の一点が売れるまで確か4ヶ月かかったけど)は荷物を送る箱代も節約して、Ecoだからいいかと綺麗な使用済みの段ボール箱を使っていました。そのレベルだったので、写真の質にこだわる、という発想もあまりなかったように思います。
・・・というか、面倒くさいのでとりあえず写真を撮って適当にあげていたレベルです。
この頃はなるべくたくさんのことをどこかに丸投げできる方法、とか、近道や正解を一生懸命探していたので、自分の写真技術を上げねば、などとは考えていませんでした。
・・・が、補助金を得て3ヶ月のマンツーマンのコンサルティングを受けた際に指摘を受けた一つが写真でした。
最初の頃はじゃあということで、
撮る場所を変えて、屋根裏で撮る時もあるし、モノによっては外で撮ったり、外でも場所を変えて道路側や庭、玄関で撮ったりしてみました。時間によって光の入り具合が違うので撮れ方が違うので苦労しました。
そのうちに・・・・
iPhone6だと限界を感じ、カメラを買おうかと考えはじめ、色々調べてメルカリでミラーレス一眼カメラを購入しました。
ちょっと脱線しますが、
カメラに関して全く知識がないので、私のレベルで、私が撮りたいものに最適なカメラが一体どの機種なのか、調べるにも時間を投入しました。
種類がありすぎでどれを選べば良いのか迷うのはもちろん、必要な最低限な機能は何なのか、逆にいらない機能は何なのか(高級な機能がついてても使いこなせないし、物撮りに要らない)、価格が妥当なのか、調べれば調べるほどドツボにハマっていく感じもしましたが、段々とうっすら(ほんとにうっすら)、わかってきて見るポイントがなんとなくわかってきます。調べるのはYoutubeやネット記事で調べました。
メルカリをひたすらみてると、割高、割安の価格感もわかってくるから不思議です。
ちなみに、この経験で分かったのは、メルカリで買うのにお得なのは、ちょい傷で安く出しているものです。
例えばiPhoneで言うと、画面に少しヒビが入っているので安く出ているものです。で個人が出しているもの。
傷ありだから安くしている人は多いですが、その中でもたまーに、ポーンととても安く値段設定している人がいます。
それは少し待てば、そしてチェックしていれば出てくるので、それを待つということも大事になってきます。
その技術?を使って、その後iPhone11Pro、照明器具などをメルカリで購入しました。
続く
私がメルカリで買ったiPhone11pro。この小さいレンズが3つ付いてるのがポイント。落として背面が割れてるので割安でした。