椎原勇さんのお年玉企画「パワーストーン講座」を年始に受けました〜。それ以降私の日課が一つ増え、石への光入れのトレーニングを粛々と行ってます。
ストーンにはなーんとなく興味があり、イギリスでいくつか石を買って押し入れに入ってました。が、それも全部出し光を入れてみました。透明度がアップした(気がする)。
会社員時代は、2019年までですが会社経理をしていました。
会社では年度末に人事評価があり、上司と会議室にこもり、来年の自分なりのゴールを決めたり、具体的に出来ること、やることを書いたりしてました。会社にどう貢献できるかとかね。めっちゃ嫌いでしたが。
で、
社員なんてみんな自分の給料の事しか興味ないんじゃないかと思ってました。
来年の自分の給料はどれくらい上がるのか、ボーナスはいくらになるのか、と。
会社の行く末とかに興味ないよね??(あるのかな)
経営陣は違った見方すると思いますが。
で、これもいつも思ってたのは「給与は後払いだよね〜」ということ。
いくら昇給するんだろうと希望に膨らむけど、一年やってきた結果が来年の給与に反映されるのよね。
「その時点」の自分が「いくらか」じゃなくて、去年365日分➕今日の自分にお値段がつくということです。
年収500万円の時に600万円の働きをするから、「あとから」年収が600万円に上がるのよね。
「年収500万円しかもらってないから」と、年収500万円の働きしかしないのに、次の年600万円にはならないということです。会社はそんな優しくない
しかし、
あの人どう考えても600万円の働きしてないのに、600万円もらっててずる~い、と思う人、いますよね。
こういう人は、仕事じゃない別の部分で給与決定権を持つ人に何かしら提供しているものがあるんですね~。めっちゃほめていい気分にしてるとか。お色気で気分を明るくさせてるとか。
一方、
人生は前払いよねと。
「リスク」というやつです。
何かを成し遂げるには先にリスクとらないと達成できない。
これどんな小さなことでも同じです。
漢字テストで10点満点とるにも時間と反復練習(リスク取る)しないと取れないです。
ほんとはテレビとかゲームとか、買い物とか楽しいことして過ごしたい15分を面倒なことに使う。
『15分机に座って時間とって勉強する、しかも継続的に』。この1日24時間のたった1パーセントである15分を確保し、勉強時間に充てることがどれだけ大変なことか皆さん経験からお判りでしょう。
何かを勉強してみる、新しいことやってみる、資格を取る、転職する、会社を辞めて起業する、ぜーんぶ「前払い」のリスク
・・・・・・・・・ そう自分に言い聞かせてます。
リアル自己投資(額)がすごいことに。
ブルブルワクワクの毎日
初めて縫う工程を外注しました‼️