皆様

 

こんにちは。

 

日本は急に寒くなったり暑くなったり雪が降ったり日にひに天候が変化しているようですね。

 

ロンドンは一日中小雨が降ったり止んだり、もしくは強風が吹き荒れる、という毎日が続き、その合間に時々お天道様がニッコリ顔を出すという感じです。

 

上記の写真はバレエの稽古場の側に新しくオープンしたお花屋さんの店先。春ですねえ。皆その前で自撮りをしてゆきます。

 

 

イギリスの春といえばこのDaffodil (水仙)がどの公園にも一斉に咲き乱れ始めます。そしてどのスーパーでも20本くらいの束でまとめて1ポンド(150円)とかで山ほど積み上げられています。それを見ると春がきたなあと実感。

 

そしてロンドンにいる間は色々なイベントを楽しもうということでまずこれ

 

 

”隣のトトロ”

 

 

ミュージカルかと思ってトトロ好きのマレーシア人の友人(すでにこれを3度も観てるそう)がまた行ってもいいと言って当日券を取ってくれたので一番前の席で鑑賞。

 

ミュージカルというか、これは劇ですね。私はトトロより千と千尋の神隠しの方が推しなので感激とまではいかず。でも場面転換とか上手にできてるしキャストはアジア人がほとんど(英語劇)、張子の猫バスが一番良かったかな〜とか思いつつ。でもロンドンでは何年もやってるロングランらしいです。最後はスタンディングオベーションしてる人たちも多かった。

 

これはバービカンという会場でやってるんですが、そこに行く途中にはこんなのも発見。

 

 

バンクシー!!!

 

私はバンクシー大好きですが本物を訪ね歩いてみたことはなく探したこともなかったけど、本物だあ〜。

東京でバンクシーのレプリカの展示があったときには行ったけど。

 

傷がつけられないように上から透明のアクリル板が貼り付けてありました。

 

ちなみにバンクシーの横の絵は誰のだっけ(名前が出てこないけど彼も有名なアーティストですよね)

 

そして久々のロイヤルバレエ公演にも行けました。

 

 

出し物は”マノン”。数年ぶりにホームグラウンドで観たロイヤル・バレエ団。

男性のダンサーたちがめちゃ綺麗で上手で揃ってて、粒揃いだなあ。以前より男性ダンサーたちは良い人材が揃ってる気がします。

 

劇場もどこもかしこもイギリスはもうマスクしてる人は皆無。数百人に1人くらい見かけるかな?してる人を見ると逆に違和感を覚えます。

 

ロンドンではこのようにのんびりと毎日を過ごしていますが、

 

マルコニクスもオランダとイギリスからやってくるロンドンでのマルコニクスレベル1−3までのプラクティショナーコース参加希望の生徒さんたちがいるので4月初めには開催したいと画策中。ヨーロッパにいるうちはヨーロッパの生徒さんたちに対応します。

 

そして日本でのマルコニクス プラクティショナーコースは

東京にて5月より開催予定です。

 

レベル1 マルコニクス ノータッチ・ヒーリングプラクティショナー養成セミナー(2日間)

レベル2&3 マルコニクス リキャリブレーション プラクティショナー養成セミナー(3日間)

 

講習会参加ご希望の方はコメント欄にお申し出ください。

 

皆様が春に向けてご自分の波動の準備を着々とされていますように。