色々迷って結局、先週の出来事から。
またまたお久しぶりです。約3年のブランクがあり、何から話そうか(書こうか)色々迷っているうちにものすごい時間が経っていたようです。もうね、何から書こうか、なんて思わないことにします。今の日常を淡々と書いていくことにしました。もうそれがスタートってことで。そのうち、思い出したら過去のことを書いていってみようと思います。さてさて、先週はてんてこ舞いでした。というのも、リチャオ(この名前の由来もいずれ書きます)が突然の発熱。午前中は保育園に行ったり、午後は公園でめいいっぱい遊んだり、お昼寝もいつも通り(今思えば、チーっといつもより長かったか?)でも、その日の真夜中にいきなり40.3度の熱がスコーン!と上がるのです。子供の発熱って何度経験しても心臓が足りませんな。少し寝ては起きてミルクをせがみ、また少し寝ては夜泣きをし、の繰り返しを朝3時まで。今度は抱っこしても寝てくれず、どうしたものかと思ったら。マーライオンのように豪快に吐きましたとさ。吐いたら楽になったのか、そこからガッツリ眠りに入ってくれましたが、3時間ほどで朝になったので、ふつーに起きておもちゃで遊び出し。何事もなかったように、ケロッとされておりました。翌日も平日だったし、昨夜の出来事が全くなかったように朝から元気なので保育園に連れて行きたいところですが。このご時世。子供の発熱(←よくあること)でも、PCR検査を受けて陰性がわかってから登園してください、と。今年に入って2回目です。イギリスではWalk in Test 会場がいたるところにあって、全て無料で、しかも24時間以内に結果をメールで知らせてくれます。でも、子供の場合、親が棒を鼻に入れなくてはならず。ロンドナー→リチャオを抑える係リチャ殿→棒を鼻に入れる係で、毎回、家族で総動員です。もちろん、テストを受けるリチャオはギャン泣き。スタッフを睨みつけて帰ります。外に出て、ひたすら「No more!!」(もう二度とやるか!)を繰り返し言いながら家路に着きましたとさ。幸い、リチャオは今回も陰性。翌週から元気に保育園に登園しております。