衆議院選挙が終わり、与党が過半数割れという結果となった。

 

国民民主党が大躍進となり、自民党からも立憲民主党からもラブコールを受けていると聞く。

政治評論家が、今後の動向について、意見を戦わせている。

 

れいわ新選組も、今回の衆議院選挙の結果、議席数を3から9に伸ばした。参議院議員は現在5議席。国会に14議席持っていることになる。

 

同党は2019年4月1日に山本太郎氏により設立されたが、今で結党より5年半。確固たる後ろ盾もなく、寄付金により運営されているとのことだが、政策を見る限り、大企業の献金などはおそらく無いであろう。

山本氏から見れば、道半ばかもしれないが、結党して5年半で、国会に議席を持てるようになるだけでも、常人では出来ない。語りつくせぬ努力と苦しみがあったに違いない。

 

山本太郎氏は、自分の足で立とうとした。文句を言うだけでなく、自分の手でこの国を変えようとした。

そこまでできる人は、まあ居ない。

 

SNSでの誹謗中傷が問題となっているが、匿名に隠れて批判する人々に比べれば、自分で立ち上がった彼は何百倍も偉い。

(そんな人達と比較するのがそもそも間違いだが。)

 

投票率が6割届かないこの国で、民主主義を自ら放棄している国民が4割以上もいるこの国で、その問題は別にして、一つの救いではある。

 

ある実業家が行っていた。

 

こんなことしたいなぁと夢を語る人が100人居たとすると、実際に行動に移せる人は、その内多くて5人だと。

その内、失敗しても試行錯誤を繰り返し継続して行える人は2人ほど。

そこまで来たら、50%の確率で何とか事業と言えるものが成り立つと。

 

当然、方向性・手法が適切であることが条件になろうが、まず行動に移す。このことが第一条件である。

 

事実ではあるが、頭の痛い言葉ではある。

 

 

少なくとも、自分はそうありたいと思い、では何ができるかとずっと悩んでいる。

 

そしてそう言いながら、何もできないかもしれない。

 

ただ、自ら行動を起こし努力している人に対しては、正しく評価ができる人間でありたいなぁと。

 

それは、思想信条の違いを超えるべきだと考えている。

(よって、ここでは同党の政策についての是非は問わなかった。)

 

そして・・・、

 

匿名でなければ、こんな偉そうなことを書けない自分はロクでもないのだということを、充分に認識し謙虚でありたいなぁ。と同時に思う。