家族でマレーシア移住中ブログ✈

家族でマレーシア移住中ブログ✈

娘には世界を舞台に強く幸せに生きてほしい。
そして私も自分の人生を楽しみたい!
行きついたのが海外移住、しかもマレーシアへという結論。
2023年夏に、家族でクアラルンプールに来ました。

思うところあって、娘は日本でもインターナショナルスクール育ちです。

こんにちは。

 

引き続き一時帰国中。

 

用があって、外苑前に来ました。

 

外苑前駅を出て、日本の国旗がここそこに🇯🇵✨

 

おお!日本も国旗掲揚してるではないですか。

 

マレーシアでは、本当に日常的にあらゆる場所で国旗を見かけて🇲🇾

 

日本もやればいいのに。

いつまで続くんでしょう、戦後の自虐思考…

 

そう思ってました。

 

てか、国旗があがってるということは、今日ってなんかの祝日?

 

そうだ、今日は12月23日。

 

でも、12月23日は前の天皇の誕生日ですよね。

今も12.23を祝うのでしょうか?

 

細かいことは良いとして。

 

 

外苑前。

 

来るたびに思いますが、良い場所だな、と。

 

理由は主に二つ。

 

・明治神宮が近いからか、明らかに「気」が良い

・真におしゃれな人が多い

 

流れる空気が、いつも濁りがないと感じます。

歩いている人の表情もなんだか明るい。

 

東京の他の街だとこうはいきません。

 

そして、ふらっと入ったカフェで、真っ白な白髪でさりげないおしゃれをした高齢の女性(なにげないけど、明らかに質の良さそう、高価そうな装い)が、コーヒーを飲んでいたりする。

 

この素敵なおばあさんは何者?

 

老いも若きも、男性も女性も、さらっとおしゃれ。

 

たぶん、ホンモノの東京人、生粋の東京人が多いのが、外苑前界隈だと思います。

 

丸の内界隈だとこうはいかないんですね。

 

用が済んだので、一服☕️

 

初めて入ったカフェでも、基本何を頼んでも、不味いということがないのが、日本…

 

ありがたや。

 

用が済んだら、さくっと我が家の田舎街へ帰ります。

 

東京は、長居せず、用が済んだら疲れる前に帰るのが良いです😅

 

地元に戻り、娘の希望でセリアやらダイソーやらでお買い物を楽しむ。


ダイソーはマレーシアにもあるけど、セリアはないからね。


女子的には、セリアが楽しいですね。


こういう細かい可愛いものがたくさんあるのが、ほんと、日本ですね🇯🇵

こんにちは。


一時帰国中。

日光に来ました。


日光なんて、小6の日光移動教室ぶり、、

30うん年ぶりですが。


この年齢でもう一度来てみて、日光って良いところなんだと知りました。


東武鉄道の特急スペーシアXにて、浅草駅から東武日光駅へ。


このスペーシアX、かっこよくて人気で、予約取るの大変らしいです。


親がパソコンにスタンバって取ってくれました😅🙏

なんとプレミアム席。

快適な1時間半の旅🚃


日光に着いたら、さっそく東照宮へ。


見ざる言わざる聞かざる🐒

有名な3猿。

こんなに小さい建物だったっけ?


立派な陽明門、とか。


徳川家康を祀ってるんだものね。

すごい場所です。


ちなみに東照宮、世界遺産らしい。


プライドを持って、手をかけて維持保存していることが、伝わってきました👏


うん、こういうところに税金使ってほしいよね。


マイナスイオンもすごかったです。

絶対ここパワースポットだな。


東照宮を満喫したところで、いざお宿へ。


日光中禅寺 金谷ホテル。


金谷ホテルは、


現在する日本最古のリゾートクラシックホテルで、明治初期に、日光東照宮の楽人(演奏する人)の金谷家が、外国人向けに、自宅をホテルにして開業した歴史あるホテル、

だそうで。


たしかにそういう感じの趣きがたっぷり。


コーヒーを頂けるラウンジがあったり。

(ネスプレッソマシーンで飲み放題☕️)


夕食は、フレンチのコース。


前菜のクリームコロッケがとっても美味しかった!


コンソメスープ。

これは家庭では絶対作れない…

プロのコンソメスープの深い味わいに感動。


ボケたけど、お魚。

くさみが全くない。ゆずのクリームソースがまた美味。


那須ヶ丘牛のステーキ。

柔らかい!こちらも全くくさみがなく…非常においしかったです。


可愛らしいブッシュドノエル風デザート。

ソフトクリームもロールケーキも、見た目のかわいさに負けず、一切手抜きなしのおいしさ。


金谷ホテル、お料理、めちゃくちゃレベル高い印象です。


朝ごはんも美味しかった!


パンも美味✨

金谷ホテルのパンは、日光駅でも購入可能のようで。


満喫しました。


日光は今オフシーズンらしいのですが。


今回は雪もなく。

そこまで極寒でもなく。


のんびり過ごすのに最適でした。


ちなみに、中国人旅行者、本当にいないですね。


東照宮も、他の国の外国人はたくさん見かけましたが、中国語、聞こえてこず😳


これは今のうちに、京都奈良方面も行っておきたいかもしれない…


というわけで、

帰りもあのスペーシアXに乗れるかと思うと楽しみです。


日光、良いですね。

東京からも、近くて行きやすい。


おすすめです✨

こんにちは。

 

日本に帰ってきました🇯🇵

 

ああ、日本の冬ってこんな感じでしたね🍂

 

乾燥していて、ハンドクリームとリップクリームが既に手放せません💦

 

さて、そんな一時帰国中ですが、日本を味わってます。

 

昨日は、母と娘と一緒に、ブロードウェイの『クリスマスワンダーランド』なるものを観てきました🎄

@渋谷ヒカリエ シアターオーブ

 

 

 

 

さすがブロードウェイ。

女性陣、きれい✨

そして、ダンスも歌も上手!

 

舞台が始まった瞬間から、女性達の美しさに目を奪われました。

 

てか、99%白人のパフォーマー。

 

ブロードウェイって、もう少し多人種のイメージでしたが、こんなに白人世界でしたっけ?

 

あまり日常生活で、白人を羨ましいと思わない私ですが、久々

 

「生まれ変わったら白人になりたい」

 

不覚にもそう思ってしまった。

 

一緒に行った母も

 

「私も思ったわ、それ」

 

と。

 

やっぱね…

 

それくらい綺麗でした。

 

都会のクリスマスを堪能しました。

 

マレーシア生活。

あまり不満はないですが、一つ気になっていることは、芸術や文化に触れられる機会が少ないことです。

東京と比較すると特に。

 

東京で育てば、一流のオーケストラやコンサート、ミュージカル、絵画展などに簡単にアクセスできます。

 

観ようと思えば、お金さえ払えばいくらでも観られる。

 

これができないのがマレーシアです。

 

いわゆる欧米の一流芸術なんかも、来ない。ない。

国として興味もない?のかな。

 

でも、子どもには、できるだけ芸術に触れて育ってほしいです。

 

芸術にどれだけ触れてきたかは、ぱっと見には見えないけれど、本人の奥底に確実に積み重なっていくもの。

そう信じてます。

 

なので、日本に帰ってきた時は、出来る限り、娘と共に舞台芸術や音楽、美術に触れる機会を持つ努力をしてます。

 

マレーシア生活だけで、全てがパーフェクトにはならない。

 

いろいろな角度から補充しつつ。

 

日本とマレーシアを両方楽しみつつ。

 

バランスを取りながら暮らします。

 

渋谷でブロードウェイを観たあとは、地元に戻って、お蕎麦屋さんで煮込みうどんとビール。

あったまる…

こういうのも日本の冬の幸せですね。

こんにちは。

 

久しぶりに、仲良くしている中国人ママと、ピラティスのデュオレッスンを受けてきました🧘

 

久しぶりだった理由は、このママが最近仕事を始めて、なかなか一緒にレッスンを受けに行く機会が持てなかったから。

 

なのですが。

 

最近いろいろ理由を言って彼女が断ってくる理由は、もしかして日中関係が影響してるんじゃ?!とか勘ぐったりも、実はしてました…

 

それはないでしょう。

友人関係と、外交やら政治やらは別。

 

そう思いたいけれど。

 

でも絶対そうとも言い切れない。

 

中国人の日本観って、教育の影響も大きいだろうから、根深そう。

 

私の考え方が、周りに通じるとも限らない。

それが異国での生活。

 

というわけで。

 

マレーシア人の方が私より中国人に詳しそう、という思いもあって、

参考のため、いつものピラティスインストラクター🧕に聞いてみたのでした。

 

「今、実は日本と中国の関係があまり良くないのだけど、中国人の友人が、この外交問題のせいで、私と一緒にピラティスレッスンを受けたくないってこと、あると思う…? 私、メインランドの中国人の友達を持つのが初めてで、よくわからなくてね」

 

すると、

 

🧕「よっぼど政治に入れ込んでるタイプの人じゃない限り、そういうことはないと思うけどねえ」

 

と。

 

だよね、やっぱそう思うよね。

 

私の感覚は多分合っている。

大丈夫なはず。

 

というわけで、一応安心して、このチャイニーズママと無事ピラティスのレッスンを受けてきたのでした。

 

実際、中国人ママの私への態度は、特に以前とお変わりなく、で。

 

レッスン後の恒例のコーヒータイムは、私の分も奢ってくれた💦

 

中国って奢ってくれる文化らしいです…

 

次は払わなきゃ、と思いながら、支払う機会を逸して、しょっちゃうご馳走になってます🙏

 

というわけで。

 

我々の日中関係は、今まで通り平和でした。

 

いろいろ学びの多いマレーシア生活です…

 

↓レッスン後🧘‍♂️のアイスラテ

こんにちは。

 

娘のインターも、昨日でホリデー突入。

 

今日は、学期末恒例、先生との面談でした。

 

面談は、担任の先生はもちろん、全ての教科の先生の中で話したい先生と話せます。

 

マレーシアのインターに入って2年半経って、今回初めて対面の面談!


やっとかい…

 

コロナは終わっていたはずなのに、入学してからなぜかずーっとオンラインでの面談でした。


学校の怠慢じゃない?とちょっと疑ってしまうけど〜


だってオンラインの方が、スクール側の準備が楽そうで😅

 

でもやっぱり対面の面談は、良いですね。

 

今回、たまたま我が家が最後の枠だったので、ラッキーにもずいぶん延長して、担任の先生とお話しできて、有益な時間でした。

 

日頃からClassDojoというアプリで、先生から子ども達の日常の様子のシェアは届きますが。


やはり対面の面談にはかなわないと感じました。

 

そして娘も10歳(Y4)なので、だんだん学習内容も高度になってきて、先生方と話す内容も真剣になってきますね。

 

去年までは、先生と話すこともそんなになく。

楽しく過ごしてくれればそれでよし、と面談の重要性もそこまで感じていませんでしたが。

 

今後どんどん大きくなるにつれて、学校と親は二人三脚で子どもを支えていかなければいけないんだな、と感じた次第です。

 

ちなみに当たり前ですが、先生との面談は英語で行われます。

 

学校によっては、通訳さんをつけられたりするんでしょうか?

日本で通っていたインターは、そんなサービスがありましたが。

 

今回、私が英語で面談に参加することに抵抗がなかったのは、毎週地道に通っていたピラティスのおかげだと、つくづく思います。

 

毎週1回55分のピラティスセッションを週1−2回。

時におしゃべりに花を咲かせながらのピラティス。

 

ここで、日常的に英語で話す機会を持っていました。

 

おしゃべりしすぎると、ピラティスに身が入らなくなって。

決して安くはないプライベートピラティスレッスンを効果的に受けられていないな、と思いつつ。。

 

でも、その代わりにローカルっ子と英語で話した時間は無駄ではないはず、と思っていました。

 

その成果が徐々に出てきている気がする。

 

いつもありがとう、若いインストラクター女子たち…🧕

 

英語って、ほんと慣れだと思います。

 

日常的にしゃべっていると、口からすらっと出てくるようになるんですね。

 

日本人の多くが英語を不得意に感じるのは、間違いなく、日常生活で英語を話す機会がないから。

てか、そもそも話す必要性もないから。

 

必要があれば、話そうとする。

伝えたいことがあるので、伝えようとする。

ので、話す。

 

シンプルにそれだけなんだな、と実感する今日この頃です。


↓数日前の朝7時前、空がとても綺麗でした✨