tooth fairy
リョウ(5歳)の歯が抜けた。
日本では、「下の歯が抜けたら屋根の上に投げる…」なんていう言い伝え(?)がありますが、ここイギリスでは「tooth fairy」なるものが、存在しているようです。抜けた歯を、枕の下に入れて寝ると、翌朝、fairyがコインを置いていってくれるとか。
今まで、上の娘の歯が抜けたときは、何もしなかったのですが、今回は、お店で、可愛い「tooth case」を見つけたので、それを活用してみることに。後日、写真をupしますが、「tooth case」は歯の形をしていて、可愛いです。リョウはとても気に入ったようで「フェアリーは入れ物まで持って行かない?」と心配していました。
早速リョウは抜けた歯をケースに入れ、寝るときに自分の部屋に持って上がりました。そして夜中…
気分はfairyの私は、1ポンドコインを握って、子供部屋へ忍び込みました。しかし…
「一体ケースはどこ?」
どこを探しても、ケースが見当たりません。枕の下も、窓際も、ベッドの間も。あまりしつこく探して、子供たちが起きてしまってはいけないし。
あきらめて翌朝。
「ケースがない!」というリョウの半分泣き叫び声。慌てて子供部屋に、駆け込む私。
「昨日、どこに置いたの?」
と聞くと
「手で握って寝た」
見つからないはずだよ。それなら、ベッドの下か、と当たりをつけると
「まずトイレに行っておいで」
とリョウを追い払い、ベッドの下を探ると……あった!
素早く蓋を開けて£1コインを入れ、リョウに
「ケース落ちてたよ」
と渡す。大喜びのリョウ。しかし…
「あれ? 歯が入ったままだよ?」
と姉のユウと不思議そうに見入っている。
え? 歯はフェアリーが持って行ってしまうの? そういうこと? と焦っていると、ユウが
「きっと、小さくて可愛い歯だったから、置いて行ってくれたんじゃない? それとも、慌てて落としていったのかも」
なんてリョウに話してくれている。そんな理由で、リョウも納得しているみたいだし。ヨカッター。
日本では、「下の歯が抜けたら屋根の上に投げる…」なんていう言い伝え(?)がありますが、ここイギリスでは「tooth fairy」なるものが、存在しているようです。抜けた歯を、枕の下に入れて寝ると、翌朝、fairyがコインを置いていってくれるとか。
今まで、上の娘の歯が抜けたときは、何もしなかったのですが、今回は、お店で、可愛い「tooth case」を見つけたので、それを活用してみることに。後日、写真をupしますが、「tooth case」は歯の形をしていて、可愛いです。リョウはとても気に入ったようで「フェアリーは入れ物まで持って行かない?」と心配していました。
早速リョウは抜けた歯をケースに入れ、寝るときに自分の部屋に持って上がりました。そして夜中…
気分はfairyの私は、1ポンドコインを握って、子供部屋へ忍び込みました。しかし…
「一体ケースはどこ?」
どこを探しても、ケースが見当たりません。枕の下も、窓際も、ベッドの間も。あまりしつこく探して、子供たちが起きてしまってはいけないし。
あきらめて翌朝。
「ケースがない!」というリョウの半分泣き叫び声。慌てて子供部屋に、駆け込む私。
「昨日、どこに置いたの?」
と聞くと
「手で握って寝た」
見つからないはずだよ。それなら、ベッドの下か、と当たりをつけると
「まずトイレに行っておいで」
とリョウを追い払い、ベッドの下を探ると……あった!
素早く蓋を開けて£1コインを入れ、リョウに
「ケース落ちてたよ」
と渡す。大喜びのリョウ。しかし…
「あれ? 歯が入ったままだよ?」
と姉のユウと不思議そうに見入っている。
え? 歯はフェアリーが持って行ってしまうの? そういうこと? と焦っていると、ユウが
「きっと、小さくて可愛い歯だったから、置いて行ってくれたんじゃない? それとも、慌てて落としていったのかも」
なんてリョウに話してくれている。そんな理由で、リョウも納得しているみたいだし。ヨカッター。
車
イギリスは(私の住んでいるところは)車がないと、やっていけない。
日本人同士行き来したり、子供の習い事や、日々の買い物など、みんな点在しているので、毎日、車をカッ飛ばしている。2車線道路は、制限速度70マイルだから、キロに直すと112キロ。まさしく、カッ飛ばす、という表現になる。
驚くのは、そこここで、車の故障の多いこと。M1(高速道路)を走っていると、点々と路肩に停まっている。
「きっとさ、イギリス人ていい加減だから、毎年点検に出してないんだろうね」
なんて話しながら、横を素通りする。
そんな私は、もちろん毎年きちんと点検に出す。そして、何を言っているかわからない車屋に、適当に頷きながら、何かしら部品を取り替えてもらい、決して安いとは言えないお金を払う。
…が、ある日、とうとう、私の車から煙が出た。
「なんでー?!」
私の頭に、数年前、高速道路でベンツから煙が出た、という藤井郁也のニュースが突然浮かんだ。
驚くことに、メーカーのガレージに持って行っても、「原因はわからない」と言われる。それは、この件に限らずだけど。本当にちゃんと見てくれたの?と言いたい(けど言えない)。
「直した」
と言われて、3日後に再発とか、
「イチかバチかで、高い点検をしてみたらどうだ。でも、直らないかも知れない(それでも費用はかかる)」
(絶対そんなの受けたくない!)
こんな話しは、私だけでなく、いろんなところにゴロゴロしている。
いい加減なのは、点検しているガレージなのか、それとも車を作る人なのか。
突然こんな話を思い出したのは、今朝、車が動かなかったから。
「なんでー?!」
と叫びながら、JAFならぬAAをおそるおそる呼んだところ、なんのことはない、ただバッテリーが上がっただけでした。ホッ。
日本人同士行き来したり、子供の習い事や、日々の買い物など、みんな点在しているので、毎日、車をカッ飛ばしている。2車線道路は、制限速度70マイルだから、キロに直すと112キロ。まさしく、カッ飛ばす、という表現になる。
驚くのは、そこここで、車の故障の多いこと。M1(高速道路)を走っていると、点々と路肩に停まっている。
「きっとさ、イギリス人ていい加減だから、毎年点検に出してないんだろうね」
なんて話しながら、横を素通りする。
そんな私は、もちろん毎年きちんと点検に出す。そして、何を言っているかわからない車屋に、適当に頷きながら、何かしら部品を取り替えてもらい、決して安いとは言えないお金を払う。
…が、ある日、とうとう、私の車から煙が出た。
「なんでー?!」
私の頭に、数年前、高速道路でベンツから煙が出た、という藤井郁也のニュースが突然浮かんだ。
驚くことに、メーカーのガレージに持って行っても、「原因はわからない」と言われる。それは、この件に限らずだけど。本当にちゃんと見てくれたの?と言いたい(けど言えない)。
「直した」
と言われて、3日後に再発とか、
「イチかバチかで、高い点検をしてみたらどうだ。でも、直らないかも知れない(それでも費用はかかる)」
(絶対そんなの受けたくない!)
こんな話しは、私だけでなく、いろんなところにゴロゴロしている。
いい加減なのは、点検しているガレージなのか、それとも車を作る人なのか。
突然こんな話を思い出したのは、今朝、車が動かなかったから。
「なんでー?!」
と叫びながら、JAFならぬAAをおそるおそる呼んだところ、なんのことはない、ただバッテリーが上がっただけでした。ホッ。
ハーフターム
今週は「ハーフターム」。ハーフタームというのは、言葉の通り、「学期の半分」で、1週間ほど学校がお休みになるのです。日本にはない習慣なのだけど、結構コレって、いいと思います。
学生時代、私は学校は嫌いではありませんでしたけど、「1学期って、長いなー」と思っていた記憶があります。ハーフタームがあると、途中でちょっと休憩ができるので、ハーフターム明けには、また新たな気持ちで頑張れる気がします。
でも、毎日の過ごし方を考えないといけないのは、ちょっと面倒。1週間のうち、週末の2日を除いて、ウィークデー5日間のうち、2,3日は友達からお誘いがかかったりする。では、残りの2,3日をどう過ごすか? これが問題です。
日本ならば、子供が勝手に近所の友達のところに行ったり、来たり、公園で遊んだり、ということになるのでしょうが、イギリスでは、6歳や8歳という年齢の子供が、子供だけで遊びに行く、ということはありません。どこに行くにも、車で送り迎えが必要だし、親も一緒について行くことになります。
面倒くさがりの私としては、親しい人ならともかく、毎日いろんな人と顔を会わせて、というのも疲れるので、ときどきは家でボーッと過ごしたい、というのが本音。でも、子供たちは前日の夜から
子「明日は誰と遊ぶ?」
私「誰とも」
子「どこに行く?」
私「行かない」
子「エーッ」
これが、当日の朝も繰り返されます。ああ、今日はこれから、どうやって過ごそうか…
学生時代、私は学校は嫌いではありませんでしたけど、「1学期って、長いなー」と思っていた記憶があります。ハーフタームがあると、途中でちょっと休憩ができるので、ハーフターム明けには、また新たな気持ちで頑張れる気がします。
でも、毎日の過ごし方を考えないといけないのは、ちょっと面倒。1週間のうち、週末の2日を除いて、ウィークデー5日間のうち、2,3日は友達からお誘いがかかったりする。では、残りの2,3日をどう過ごすか? これが問題です。
日本ならば、子供が勝手に近所の友達のところに行ったり、来たり、公園で遊んだり、ということになるのでしょうが、イギリスでは、6歳や8歳という年齢の子供が、子供だけで遊びに行く、ということはありません。どこに行くにも、車で送り迎えが必要だし、親も一緒について行くことになります。
面倒くさがりの私としては、親しい人ならともかく、毎日いろんな人と顔を会わせて、というのも疲れるので、ときどきは家でボーッと過ごしたい、というのが本音。でも、子供たちは前日の夜から
子「明日は誰と遊ぶ?」
私「誰とも」
子「どこに行く?」
私「行かない」
子「エーッ」
これが、当日の朝も繰り返されます。ああ、今日はこれから、どうやって過ごそうか…
子供の英語
以前書いたように、私の英語力は、ほとんど中学生並(それも2年生くらいか?)。ただでさえ、よくわからないのに、これが子供の英語となると、またまたわからない。
それは、日頃、英語で仕事をしている夫のピロでさえ、同じらしい。
ある日、たまたまピロが子供たちを学校に送って行ったときのこと。家に戻って来てから「リョウを学校に連れて行ったら、友達に『You're stinky』と言われてたぞ。stinkyって、何?」と言う。
「エーッ。stinkyって、臭いとか、汚いとか…とにかくあまり良くない意味だよ」と答えながら、「昨日、風呂に入れたのに…朝、歯磨きが足りなかったのか、それとも、朝食の納豆がどこかにこぼれていたのか…」とさんざん悩んだ。もしかして…いじめ?とか。
で、リョウが学校から帰ってから「今日stinkyって言われた?」と聞くと「ううん」と答える。
「朝、パパと学校に行ったとき、誰かに何か言われたでしょ」と聞くと、5歳のリョウはじっと考え込んでから「マヒューに『Your certificate』って言われた」とのこと。何のことはない、昨日、リョウが学校からもらったcertificateを、持ち帰るのを忘れたことを教えてくれただけだった。
stinkyとcertificate、全然違うのに、子供が喋ると、一緒に聞こえる。と言うよりも、私たち(いや、夫のピロだ)大人の耳が悪いんだろう、きっと。
それは、日頃、英語で仕事をしている夫のピロでさえ、同じらしい。
ある日、たまたまピロが子供たちを学校に送って行ったときのこと。家に戻って来てから「リョウを学校に連れて行ったら、友達に『You're stinky』と言われてたぞ。stinkyって、何?」と言う。
「エーッ。stinkyって、臭いとか、汚いとか…とにかくあまり良くない意味だよ」と答えながら、「昨日、風呂に入れたのに…朝、歯磨きが足りなかったのか、それとも、朝食の納豆がどこかにこぼれていたのか…」とさんざん悩んだ。もしかして…いじめ?とか。
で、リョウが学校から帰ってから「今日stinkyって言われた?」と聞くと「ううん」と答える。
「朝、パパと学校に行ったとき、誰かに何か言われたでしょ」と聞くと、5歳のリョウはじっと考え込んでから「マヒューに『Your certificate』って言われた」とのこと。何のことはない、昨日、リョウが学校からもらったcertificateを、持ち帰るのを忘れたことを教えてくれただけだった。
stinkyとcertificate、全然違うのに、子供が喋ると、一緒に聞こえる。と言うよりも、私たち(いや、夫のピロだ)大人の耳が悪いんだろう、きっと。
在英4年の英語力
「イギリスに4年住んでましたのよ」(誰?)、なんて言おうものなら、きっと誰もが「じゃ、英語喋れるんじゃーん」と思いません? かくいう私も、そう思っていました。
日本で、近所に「2年アメリカに住んでいた」という人がいました。本人は黙っていたのですが、そういうことは、当然噂となって流れるもの。それを聞いた私が「じゃ、英語は…」と切り出すと「喋れません」ときっぱり。うそーン、そんなことないよねー。だって、外人の中に、2年もいたんだもの…と私は内心思っていました。
が、しかし、今の私の状態はどうだろう。日本にいるのと、まったく変わりなく日本語を使って生活しています。日本人と遊んでいます。日本のテレビを見ています。日本の新聞を読んでいます… 英語力に至っては、4年前の中学生レベルから、ほぼ変わっていないでしょう。
やれやれ、こんなはずではなかったのに。イギリスに来る前のイメージでは、イギリス人の友達に囲まれて、週に1,2回お茶会を催し、異国文化について語り合う予定だったのに。
子供の学校に行くと、子供の友達がくったくなく話しかけてくるんだけど、また子供の英語というのが、さっぱりわからない。曖昧な笑顔を浮かべたり、首をかしげたりする私を見て、「こいつのマムは、頭が弱いのか」と思われてやしないだろうか。
4年前には2歳と4歳だった我が子たちも、6歳と(もうすぐ)8歳になり、今ではすっかり、私の通訳。それもあって、私の英語力は停滞する一方。
「海外赴任」イコール「英語が話せるようになる」わけではないのです…
日本で、近所に「2年アメリカに住んでいた」という人がいました。本人は黙っていたのですが、そういうことは、当然噂となって流れるもの。それを聞いた私が「じゃ、英語は…」と切り出すと「喋れません」ときっぱり。うそーン、そんなことないよねー。だって、外人の中に、2年もいたんだもの…と私は内心思っていました。
が、しかし、今の私の状態はどうだろう。日本にいるのと、まったく変わりなく日本語を使って生活しています。日本人と遊んでいます。日本のテレビを見ています。日本の新聞を読んでいます… 英語力に至っては、4年前の中学生レベルから、ほぼ変わっていないでしょう。
やれやれ、こんなはずではなかったのに。イギリスに来る前のイメージでは、イギリス人の友達に囲まれて、週に1,2回お茶会を催し、異国文化について語り合う予定だったのに。
子供の学校に行くと、子供の友達がくったくなく話しかけてくるんだけど、また子供の英語というのが、さっぱりわからない。曖昧な笑顔を浮かべたり、首をかしげたりする私を見て、「こいつのマムは、頭が弱いのか」と思われてやしないだろうか。
4年前には2歳と4歳だった我が子たちも、6歳と(もうすぐ)8歳になり、今ではすっかり、私の通訳。それもあって、私の英語力は停滞する一方。
「海外赴任」イコール「英語が話せるようになる」わけではないのです…
今日から始まりー
冬休みが終わり、今日から学校が始まる。イメージとしては、「外国の学校って、休みが長いんじゃん?」と思いがちだけど、実際そんなことはないん
ですねー。今回の冬休みは12月22日から1月5日まで。だから、日本と変わらないです
よね?
久しぶりにランチボックスを用意。と言っても、中身は簡単。写真で公開していますが、ジャムを塗ったサンドウィッチ1切れ、ミニチーズ、チョコなどの小さいお菓子と麦茶。それらをポイポイとバッグに入れるだけ。日本の給食から考えると「これで栄養は足りるわけ?」と思ってしまうのだけど、あとは朝食と夕食でカバーするということで。それに、スナックタイムには学校からフルーツが配られるし。
ちなみに、この学校で日本人は、私たち家族のみ。お迎えのときなど、ちょっと寂
しいと感じるときもあるけど、特別困ることはありません、言葉以外には(そ
れが一番困るんだけどね)。 結構、日本人同士の煩わしさがなくて、いい
ものです。
