予告をしたので、忘れ去る前に、チーズのお皿のことを...
ワインはもとより、チーズ王国でもあるフランス。
その種類がいくつあるのかは知らないけれど、これくらい知っていれば、「お、チーズのことしってるんだ~」と思われるかも?
家でチーズを出すときに、このお皿たちを使ってもらうと、気分もあがる~♪ ...かもね
さがせばどこかで売っているかも???
写真を撮り逃していなければ全部で6種類ありました。
代表選手もいれば、ややマイナーどころもある気もしますが💦...
ということで...
一番手は、日本でもよく知られている、カマンベール。
白カビタイプのノルマンディー地方のチーズです。
青かびチーズの代表といえば、ロックフォール。
Wikiによると、これって羊乳でできているらしい...本当かな?...てっきり牛乳と思っていましたが。
ヴィユ・カンタル。
ヴィユ=古いってことで、熟成したカンタルってことでしょうか。
わりとくせのない、オーヴェルニュ(中央よりや下のほう)地方のチーズ。
続いて、トム・グリーズ。
グリーズ(灰色の)トム。
一般的にはトムだけで多いような。
外皮がの色からか...
フルム・ダンベール。
これも青かびの入ったチーズ。
加熱してトロッとなったところを食べるおいしい。
我が家では、モンチーが夏にズッキーニのスライスとともに鍋で火を通したものをよく作るのですが、これは青かびが体質的にだめな私でも、大量でなければ大丈夫な料理です。
最後は、シェヴロ。
山羊のチーズのことをシェーヴルといいますが、このシェヴロは、そのシェーヴルの一種。
おなかの弱い自分的には、山羊や羊乳からつくられるチーズを選んで食べることが多い。
ややくせがあるものが多いので、好みは分かれるところです。
ちなみに羊乳からできたチーズのことは、ブレビといいます。
あと、代表的なもので、抜けているとしたら。
・コンテ
・サンネクテール
・ルブルション
・マンステール
あたりでしょうか。
チーズはなくても生きていける、好物ではないけれど、日常の中で、目に耳に口にすることがあると、自然におぼえるものですね...
少し参考になれば幸いです^^
最後に、余計ですが💦
私も見つめるまなざしがいとおしい (←完全に親ばか)、今日のミラです^^;
今日もご訪問ありがとうございました。
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