またこの季節がやってきました。
先週末は、パリ郊外の小さな物産展に行って馴染みのワインを少々買い足しましたが、今週末は、ワインの祭典ともいうべきサロン・デ・ヴァン。
金曜日から明日、月曜日まで合計4日間催されているので、本日日曜日は3日めでしたが、すごい人出。
人々の熱気で暑ーい💦
会場は、パリの南端、ポルトドヴェルサイユにある展示会場。
入場したのは日が暮れる一歩手前の17時ごろ。
日の入りが早くなって、冬も間近です💦
’あの’モンチーが禁酒するようになったので、今回は私のお気に入りの業者二社プラスαで、手っ取り早く、と事前から決めていて、ここChaeau Lusseauと、
こちら、Chateau Beau Rivage。
いずれも、ボルドーのVins Biologiques、オーガニックのワインメーカー。
Chateau Lusseauは、赤が主力商品なのですが、なぜか、一種類しかない白がボルドー・グラーヴにして、赤より価格が高いという...
それだけに、ここの白は素晴らしいです。
かくいう私も、白が目的で、ここへ。
赤は、2007~2011まで750mlは売り切れということで、お正月用に、2010のマグナムを一本買ってみました。
後者のChateau Beau Rivageは、カジュアルラインの赤がいたく気に入って、こちらもまた飲めるのを楽しみにしていたところ。
2010、2011、2012と全部試してみると、ヴィンテージによって全然趣が違って、どれにするか、迷いましたが...、’グレートイヤー’とされる、残りわずかの2010をセレクト。
このクラスでも少なくとも5年後くらいまで飲めるとのことで、モンチーが禁酒を続けること願いつつ、ちびちび飲めますように^^;
あとは、アルザスに行ったときに訪れたところと、行ったけれどしまっていたところの二軒で、それぞれ、リースリングとピノグリをゲット。
いつも、こういう展示場へ行くと、どっぷりつかれるのですが、本日は、定点めぐりだったので、まったく疲れませんでした。
今日のおまけは...
またまたミルクティ♪
最近、この木のオブジェ?お盆?の上がお気に入りNO.1の場所のよう^^
これが土下座寝?
真横から。
おやすみ~
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