今週もまたフランメンコを観に行ってきました!

友人に誘われてなのですが、今回のは先週のとはまた趣きが違って、グループで踊るタイプのフラメンコでした。

音楽も、あの特有の、ギターにあわせて歌うタイプと、クラシック音楽とがあり、かなりバライエティーにとんだものだったのですが、いろいろありすぎて、何に集中して鑑賞して良いのかがよくわからず、先週みた地味な感じの(今週のが鮮やかだったのでそう感じるというスタンスですが)、女性ひとりが踊るタイプの方が私の好みでした。



興味のある方、こちらからみれます。

27日までやっているようなので、当日券で行ってみるのも手ですよ♪



そして、その後は、近くにあるという理由でヴェジタリアンのお店で軽く食事。

ヴェジタリアンと謳うお店で食べるのはここがはじめて。

おなかがすいていた事もあり、メインだけだと少し足りない感じだったので、デザートも食べました。

こちらイギリスでのヴェジタリアンの定義は、野菜、乳製品、魚介類にあてはまるものがそうです。したがい、チーズや卵なども使えますし、お魚類も、ヴェジタリアンと称する人たちは食べます。



が、このお店には魚介類はなかったようです。(後からメニューをみてわかりました)



食べたのは、

こちら。(また画像がしょぼいですが



Butternut & goats cheese rotolo -バターナット(かぼちゃの一種)とゴートチーズをタイムの香り付けされたベークドポテトとあわせて、クリームソースを添えたもの。

ヴェジタリアンオンリーの寂しさを、クリームソースでコクが出てナイスマッチな組み合わせt。





Chipotle mushrooms -野生きのこ(ジロール、シャンテレーユなど)をクレームフレイシュ(酸味のあるクリーム)とチポトル・チリ(唐辛子の一種で燻したような香りのある)であえたものに、ブラックヴィーナスライスとサンファイア(海草の一種です)をそえたもの。



ブラックヴィーナスライスってなんでしょう?名前からお米であることは確かですが、初耳(口)です。

古代米という黒い色のお米がありますが、味はそれに近い感じでしたが、食感がすこし違って、もちっとした中にほろっとした感じもある不思議な食べ心地の、でも滋味深いお米でした。



調理法はいたってシンプルですが、野菜だけで、これだけのお味が出せるのは、なかなかだと思います。



デザートの洋梨のタルトタタンは、ごく一般的なデザートでした。

 

 

おなかいっぱい~という満足感はありませんが、面白い食体験でした。


The Gate Restaurant
A LA CARTE:
LUNCH 12-2:30PM (last orders)
DINNER 6-10.30PM
(last orders)

WEEKEND BRUNCH:
10-3pm (last orders


370 St John Street, London EC1V 4NN
phone: 020 7278 5483
最寄駅:Angel (地下鉄Northern線)

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