しばらく更新しなかった自分への戒めに(;^_^A もう一記事。
午前中からあったワインテースティングの後に、久しぶりに行ったこちら
のレストラン。
前回行ったのは、まだ日本人シェフがキッチンを率いていた時でしたが、かのYoshi Yamadaシェフは日本にお戻りになったそうで、その下で働いていたスーシェフ(おそらく)がその後を継いで、現在もメイフェアにて健在の、場所柄もあり、ややお上品なイタリアンのお店です。
本日も以前とほぼ変わらない、安心できるお味でした。
思いつきで決めたし、本日のメインイベントはワイン会であったため、写真は、メインのニョッキしか撮っていませんが、ランチの3コースを頂きました。
スターターは、友達はアーティチョークのスープ(ちょっと重いと言っておりました)、私は小ダコとムール貝のトマト煮込み、メイン、デザートは同じもので、ニョッキ(トマト、バジルで味付けしたもの)、レモン・タルトというチョイス。
前菜は、やや濃い味付けでしたが、ロンドンでは珍しい素材である蛸が使ってあることがポイントが高く、それと、ムール貝とでうまみが出て、よろし。
今日のニョッキは言わばヴェジタリアンですが、トマトの味がしっかりついていて、さすが、な感じでした。
そして、このお店ではデザートはレモン・タルトがお決まりです。
レビューをみても、みなさん美味しいと仰っています。
レモンのフィリングも甘すぎず酸っぱすぎず絶妙で、さらに上からクレームブリュレのように、お砂糖をキャラメリゼしてあるのが、ひとひねりある感じで、他にはない美味しさ。
是非、試してみてください!
TEMPO
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London
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