ランチ会に参加したときのお話。続きです!
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Tomomiさんのお話は 机上の理論ではなく
全ての答えに その言葉を後押ししてくれるこれまでの実践 と 綿密なリサーチの裏付けがあり、
言語習得に関しては 身近でも
・ダブル(ハーフ)でも 一言語しか話さない人もいるし
・アメリカに20年近く住んでいても ほとんど英語を話さない人もいるし
・両親が同一の一言語しか話さなくても(例えば日本人同士の両親で日本語だけ)バイリンガルになっている子もいる
・加算型で家族とともに教育移住しながら一言語ずつ習得し、トリリンガルの人もいれば
・姉は英語で話し、妹は日本語で話す、というように 姉妹間で 異なる言語を得意とするケースもある
etc...
挙げげればキリがないほど 色んな例があって
"家族構成(国際結婚とか)や 住む土地・国だけに左右されるものではなさそう"
というところまでは 確信がありながらも
具体的に何が違うのかまでは 言葉に出来ませんでしたが
その言語の回線を 脳内でつくれるかどうか
がカギなのかもしれません。
ランチ会は ベビ・子連れ参加のママが
ほとんどですが
ひとりで参加して(笑)一語一句 漏れなくメモしたかったくらい濃厚でした!
例えば、
音入れがなぜ1日90分なのか
どんな音入れなら本当に効果的で尚且つ続けられるのか
なぜ その音入れじゃあダメなのか
バイリンガル育児 3本柱の意味 と 相関性
今してる言語教育があるなら、それで得られる結果
etc...
それから ランチ会ならではで
お子さんの年齢・目指す英語力に合わせ
個別に 最適 かつ 簡単に実践可能なアドバイス・相談にまで乗って下さり
他の参加者の方へのアドバイスを聞いていて勉強になります。
『子どもの英語力は かけた金額に比例しない』
Tomomiさんの 効率的な英語教育の真髄はこの言葉に集約されていると思う。
息子氏が言葉を発するようになるのは まだ先ですが
これだ!って納得できる方法だから なんか色々楽しみで心躍っています
子どものトリリンガル・マルチリンガルへの道もアドバイス下さり
今 と 今後の やるべきことも明確になりました。
Tomomiさんは 夏休み期間、お嬢さんお二人と1か月間 フィリピンに行かれており
また 9月から パワーアップしてランチ会されるようです