歌舞伎俳優の市川海老蔵(33)が殴られ重傷を負った事件で、海老蔵に殴られたと主張する不良グループの元リーダーが、今月7日の海老蔵の記者会見について「納得がいかない」と話していることが14日、分かった。元リーダー側は弁護士が16日午後5時から記者会見を予定。一方、海老蔵は東京都目黒区内の自宅で再び捜査関係者らの事情聴取を受けた。

 

 元リーダーの様子については、担当弁護士の藤本勝也氏が都内で報道陣に明かした。13日に2時間ほど話し合った際、元リーダーは海老蔵の会見を振り返り「最初から最後まで残念だった。納得がいかない」と感想を語ったという。

 

 また、事件現場にいたとされる5人のうち、2人から事情を聴いたとしている。

 

 海老蔵は1時間32分間の会見で「相手に暴力を振るった?」「灰皿に酒を入れて飲ませた?」「言葉で挑発した?」などの質問に、「そのようなことは一切ございません」と否定。一方的な被害者であると訴えた。元リーダーらについても「面識はありませんでした」とした。

 

 一方、元リーダーの後輩で、海老蔵に対する傷害容疑で逮捕された伊藤リオン容疑者(26)は、警視庁の調べに「呼び出されて現場の飲食店に行った。海老蔵さん側に自分を腹立たせることがあった」と新たに供述。呼び出した人物や事件の詳細は語らず、警視庁は誰かをかばっているとみている。テレビ朝日は「伊藤容疑者は飲食店の用心棒で、店側が呼び出した」と報道、日本テレビは「警視庁は元リーダーが呼び出したとみている」と報じた。

 

 伊藤容疑者は10日の逮捕後、一緒にいた人物やトラブルの経緯については「弁護士と会うまで話さない」としていた。すでに弁護士と面会したが、この日まで詳細は語っていない。

 

 

歌舞伎俳優・市川海老蔵(33)が顔などを殴られ重傷を負った事件で、海老蔵と一緒にいた元暴走族リーダーの男性(29)側の弁護士が13日、16日の会見に向けて最終調整に入っていることを明かした。会見開始は午後4時で、弁護士2人が出席の予定。場所が決まり次第、14日にも発表する。弁護士は「被害届を出してから会見に臨みたい」とし、元リーダーが海老蔵から暴行を受けたとする被害届を提出する意向をあらためて示した。

 

海老蔵への“反撃会見”が16日に固まった。この日、元リーダー側の藤本勝也弁護士の事務所に所属、会見にも出席予定の弁護士がスポーツ報知などの取材に答えた。

 

「16日の会見は会場が決まり次第、プレスリリースを出したい」とした。会見に元リーダーは出席せず、2人の弁護士が出席。元リーダーの意向でまだ被害届は出していないが「被害届を出してから会見することになるでしょう」と言い、16日までに提出する見込みだ。

 

この会見では「海老蔵に灰皿で殴られた」という主張が弁護士を通じて発表される見込み。一部では「水面下で示談交渉が進んでいる」とも言われているが、「こちらからは一切、言っていない。相手からもオファーはない」と明言した。海老蔵側と事件当日の詳細について食い違いがみられることから、警視庁は元リーダーの事情聴取を行う意向だが、いまだ応じておらず、行方を捜している。

 

一方、海老蔵に対する傷害容疑で逮捕された伊藤リオン容疑者(26)は、逮捕状が出た11月29日以降の足取りなど、具体的な供述をしていない。

 

捜査関係者によると、10日に出頭するまでの間、東京・杉並区の家族が暮らすアパートに戻った形跡がないという。警視庁は仲間の家などを転々とし、逃走の支援を受けた可能性があるとみて調べている。また、伊藤容疑者は出頭時に携帯電話を持っておらず、仲間に出頭した東京・台場まで車で送ってもらった可能性もある。

 

海老蔵は12日に東京・目黒区内の自宅で行われた3度目の聴取で「(暴行されたのは)この男(伊藤容疑者)に間違いない」と話したことが分かった。同時に、自分は手を出していないことをあらためて主張。元リーダー側の弁護士は、会見で真っ向から反論することになりそうだ。

 

 

エリック・クラプトンが、自ら設立したリハビリ施設の資金調達のため、ギター・コレクションの一部をオークションにかける。

 

70以上のギター、アンプなど合計150以上のアイテムが出品されるそうだが、なかでも目玉なのが、2005年に行なわれたクリーム再結成公演でプレイされたマスタービルドのフェンダーEric Clapton Signature(ブラッキー)で、2万~3万ドル(約168万~252万円)の落札予想価格がついている。

 

また1970年代初め、デレク・アンド・ザ・ドミノス時代に使用されたマーシャル・スピーカー・キャビネットは8,000~1万ドル(約67万~84万円)の価格が推定されている。友人ジェフ・ベック、J.J.ケイル、ジョー・ボナマッサから寄贈されたギターも出品されるそうだ。

 

2004年に行なわれた同様のオークションでは、かのブラッキーが95万9,500ドルで競り落とされ、当時、史上最も高価なギターになった。

 

オークションは2011年3月9日にNYのオークションハウスBonhamsで開かれる。その前にロンドン(1月23~26日)、LA(2月11~13日)、NY(3月5~9日)にある同社のセールスルームにて展示されるという。売り上げは、アンティグアにある薬物/アルコール依存症をサポートするリハビリ施設クロスロード・センターへ送られる。